2024年1月27日
変わり映えもしないが最近のひとり飯(一部家族のランチあり)。
◆オーガニック料理の ”さんるーむ” そごう千葉店
映画“NO選挙, NO LIFE” を見た後に寄った。
映画 NO選挙, NO LIFE | 小人閑居して不平を鳴らす (ameblo.jp)
ヴィーガンもあるし、肉、魚料理もある。写真は「発酵御膳 鶏ときのこの塩麴焼き御膳」である。白ワインがよく合いましたね。
ドリンクつきのランチは珍しくないが、そのドリンクにワインも選べるというのは珍しい(ビールはだめだった)。ワイン込みでも1,500円くらいだったように記憶している。Goodでした。
◆ ”一幸” で家族でランチ
和食チェーンだがファミレスよりはだいぶ高級と思っていたら、しばらく行かない間にずいぶんリーズナブルなお値段になっていた。
メンバーの中に女性がいたら男でも注文できる「レディース膳」。年寄りには量的にちょうどいいのでこれにした。少量の料理がいろいろあるのは酒のあてにぴったりであるよ。上からおひたし、天ぷら、スタミナ唐揚げ、バーニャカウダ(和食の中に突然の登場)、嶺岡豆腐、煮物、茶碗蒸し、銀ダラの西京焼き、で、真ん中が刺身。質量ともに満足でした。デザートとコーヒーをつけて2,500円しなかった。
お酒は別オーダー。千葉の地酒 “梅一輪”を二合。ぬる燗でいただきました。
これは正月のおせち。買ったもので、自家製は中央右の栗きんとんのみ。家族四人で3日ももちませんでしたね。
◆以前四街道のイトーヨーカドーにテナントとして入っていた“華龍”。移転して蘇我のやはりヨーカドー系のショッピングモールArioに出店している。店員はほぼ全員中国人(たぶん台湾の方)と見受けられる。
写真は角煮ラーメン。ランチメニューなので餃子、ミニ炒飯などがついている。餃子は大振りで皮厚めのいかにも中国料理店の餃子である。角煮はかなりのヴォリューム。これで1,000円しないというのはビックリ。
◆中国料理ファミレスの”バーミヤン”
昼間からビールと紹興酒熱燗でいい気分。ビールの横はまぐろの中華風カルパッチョ(と私が勝手に呼んでいる)。あとは餃子のハーフオーダーと油淋鶏。油淋鶏は少し多すぎた。
千葉市美術館で“サムライ、浮世絵師になる!”を鑑賞した後でした。
本日の美術館めぐり ”サムライ、浮世絵師になる! 鳥文斎栄之展” | 小人閑居して不平を鳴らす (ameblo.jp)
◆さくら水産(新浦安イオン)
しんうら寄席の前に腹ごしらえ。
出た後にさくら水産と気づいた。サラリーマン時代の記憶では、さくら水産といえば駅前の繁華街にある安い、かなり安い路面店の居酒屋。値段最優先でクオリティは二の次というイメージだった。この店はイオンモールの4階に立地する、ファミリー向けの店と思わせる。厚切りの刺身(まぐろ、トロ大ニベ、かんぱち)は抜群にうまいとは言えないものの、そこそこのお味。これだけで定食の値段(税込1,500円)を占めてしまうんではないかというヴォリューム。ニベの西京焼き、カジキのフライも上々の出来でありましたよ。80点。
ところでニベってどういう魚?
年金生活者のランチなんてこんなもんです。