こんばんは。
honey vibesのイーノルートをクリアしましたので、感想を書きたいと思います。

ネタバレありとなりますので、ご注意ください。

ではまず、共通ルートから。
ちなみに何故イーノからということについては、共通ルートの選択肢をその時の気分で選んだらたどり着いたから、です音譜
私は基本そういうやり方をしてます。誰ルートに入るかも、その時のお楽しみという感じで音譜

見知らぬ猫っぽい生き物を助けようとし、異世界へ飛ばされたところからスタートです。第一印象で気になったのは、エリヤとミロでしたラブラブ
そしてキングが三人いる世界で、一人だけのクイーンとなった凪咲。クイーン争奪戦の始まりです。

突然のことに不安になっている凪咲を励ましてくれたのはエリヤ。そこにお肉をアーンしようとしたのがネロ。二人の取り合いに、我関せずといった顔で、でも一緒にいるアルヴィン……。三つ巴ですね。

クイーンの寝床争奪戦は、黒の勝利。そんなに重要なこと?と笑ってしまいました。
しかし、キングと番うことでその陣地のクイーンになるらしいとは。私は逆ハーはあまりやらないので、苦手かもしれないとビビり気味でした。が、各ルートに入っちゃえば、そんなこと心配する必要はなかったです。逆ハー要素は最初だけかな?って感じでした。というか、あれ?って思う程度にはあっさりしてましたね笑

エリヤに案内された寝床という名のクイーンの部屋は吹き抜けの部屋でした。窓は何処かに行ってしまったようです笑
動物の感覚が強いのかな?

そして朝。目が覚めるとイーノが添い寝してましたドキドキ
朝からびっくりです。でも、思いきり悲鳴を上げた後、正座させる凪咲、強い笑
午前中は自由行動。私はアンティークショップに行って、イーノと遊んでました。行き先により、遊べるキャラが違うんですね。
昼にはアルバイト先を見つけます。ただし、お金はそんなに重要ではありませんでした。獣人は獣っぽさの方が強いのかな、食料は自分で狩るらしいです。また、交尾中に食べちゃう愛喰いという行為があることを知ります。怖あせる

ちなみに次の寝床になった白の屋敷も、吹き抜けの部屋でした笑

翌日。今度は、赤の屋敷にお邪魔することに。
獣人は肉食動物が祖先になっていることや、風土病があること、混血が忌み嫌われていることを知ります。
途中途中、ミロのお声が良すぎて、度々興奮状態になりました笑
俺様系にあまり惹かれることのない私が惹かれてしまう。ミロ、かっこよすぎですラブラブ

そして。赤の部屋も同じく吹きっさらし。なんで何処もこうなの?と私は笑いを堪えるのに必死でした。

翌日。テオのノックで目覚めます。同じくテオに起こされるミロ。言い訳するところも可愛かったです。

そしてようやく、初バイト。エナオとハイダルは初対面の態度ではないですよね。仲良すぎる。
バイト上がり。ミロとテオが迎えにきてくれました。白と黒のブレッジゲームを見にいこうとのお誘いです。間の雑談が面白かった。あれは笑わずにはいられません音譜
ちなみに六人以外も役職持ちはいますが、立ち絵すらありませんでしたちょっと残念です汗


ここまでが共通っぽいです。私はここから白ルートに入りました。


ブレッジゲーム終了後。コロシアム近くを散歩していた凪咲ですが、知らない男に襲われそうになりました。そこを助けてくれたのが、アルヴィンとイーノ。そのまま、白の屋敷でお世話になることにしました。
何処が分岐だったんでしょうね? どの領土が気になる?の質問がそうだったんでしょうか?
私はこの時、一番仲良かったイーノがいる白の領地を選びました。

翌日。お世話役となってくれた、ベアティと知り合います。可愛い子供って感じでしたが、ちゃんと成人しているっぽいです。そしてなんと役職持ちでした。
そんな中、緊張している凪咲をお茶会に誘ってくれるイーノ。優しいラブラブ
アルヴィンも連れてきて、四人でのお茶会を楽しみました。イーノが抱きついてきたり、ベアティがキングの美しさについて語ったりする楽しそうなお茶会でした。イーノも本能が強そうですねドキドキ

街に出た後、アルヴィンに置いていかれたのには笑ってしまいました。こんなこと、乙女ゲームである?
かわりに、テオとこっそり会ってるイーノを発見します。立ち聞きしているのがばれ、壁に追い詰められた時は怖かったですね。でも、スチルの凪咲が無表情すぎて、冷静になれました笑

白のポーンから、大浴場があると教わり、ベアティから水着をもらっていざ、とお風呂に入ります。すると後からやってきたイーノと一緒に入ることに。混浴ですねドキドキ
楽しそうな二人が可愛かったです。

イーノって料理できるんですね。しかもあんなに美味しそうなのラブラブ
ちなみに、イーノは私に優しく肥満体型でも、嫌わないでいてくれるらしいです。「フニフニで可愛くなると思う」って、完全に目線が肉食獣でしたが笑
そして、愛喰い肯定派。というか、「好きになりすぎると多分俺、食べちゃうから」と。食べる側の人でした。さすが肉食獣。ちょっと怖かったです。

お祭りの日。パレードの最中に抜け出すイーノと凪咲。
「俺ときみは違う。違う存在……同じだけど、全然違う。でも違う存在だからこそ、きみに甘えられるんだ」と意味深なことを言われます。これについては、私のお脳が不足してたためか、回収されず、残ってるイメージですねあせる
凪咲はイーノに惹かれ始めていることを自覚しました。


ここから、イーノルートへ突入します。長くなったので、今回はここまでとさせていただきます。
お付き合いいただき、ありがとうございました♪