こんにちは。
久しぶりの日記となってしまいました。もし楽しみにしてくださっていた方がいたら申し訳ありません。
理由としては、ウイニングポスト10にハマっていたからです。というか、現在進行形でハマってます
それでも乙女ゲームも遊びたくて戻っちゃいましたが。

ではではここからネタバレ有りの感想となります。注意してください。


ルーカス・サリヴァン。
年齢は見損ねましたあせる 歳の離れた兄と同い年らしいです。
立場はサリヴァン家の当主。
性格はマイナス思考の照れ屋でした。可愛かったーラブラブ
会議は嫌そうにしながらも、きちんと参加してくれます。ツンデレかな?

まず、会議後、書類を抱えて帰ろうとするルーカスのお手伝いを申し出ると、「女性に荷物を押し付けるような恥知らずにしたいのか」と。言い方はきついかもしれないけど、言ってる内容が優しさ溢れてません? 紳士的で好きってなりましたドキドキ

そしてサリヴァン家の使用人が倒れたとのことで、バーンスタイン家からお手伝いを出すことに。それがルーカスと合わず、次々やめてきてしまうんですよね。ちょっと奇行があるくらいイケメンだからでカバーできると思うんだけどなぁ。
そしてついにアプローズの番になります。入るなと言われていた部屋に初日から特攻するアプローズ。行動力が素晴らしすぎます笑 でも特に目立ったものは見つからなかったんですよね。そして、ルーカスの奇行についても気にすることなく仕事をします。良いね笑

一週間に一度、ルーカスは会議に、アプローズは報告にバーンスタイン邸を訪れることになります。他の人のルートだと、毎日のように会議してたように見えたから不思議でした。週一だったんですね。
そこでエドワードに仕事を頼まれそうになったアプローズでしたが、「今、ローズは僕の使用人だ」と。案外独占欲が強そうで笑

そして週明けにサリヴァン邸に戻ると、手荒れ用の軟膏と、来なかったお客様のためのお茶とお菓子をいただきましたドキドキ 優しいドキドキ

その後、ルーカスがお菓子を作ってもいいと言ったので。スコーンを準備。食べてみるとあら不思議。スコーンなのに激辛でした笑 それでも頑張って食べてくれようとして、本当、優しい人ですよねラブラブ

そしてついに、入るなと言われていた物置で、視妖の手を使っているところを見つかりました。やっぱり、兄のライリーとは知り合いの上、アプローズの本性にも気づかれてました。それでも追い出されることはなさそう。どうしてでしょう。

今度は夜中に出かけるルーカスの跡をつけるのに成功します笑 行動力というか、おてんばというか笑
たどり着いたのは墓地。妖精の力を使って魂をそらに返してました。綺麗。でも怖がりの私としては、昼間にやってくれって感じです笑
途中から尾行に気づいていたルーカスはアプローズに説明してくれました。優しいラブラブ

数日後。墓地に行った帰りに、公園でルーカスの作ってくれたサンドイッチをもらいます。「お前は笑った方が可愛い」って、落としにきてますよね?! 好きドキドキ

それにしても異母兄弟、やばすぎません? 死んでからもルーカスにまとわりついたり、生きていた時にはルーカスの気に入ってた森を燃やしたり……。怖。

ルーカスを尾行して、絵画を売ってる姿を見かけます。もちろんバレてて、絵を描くのが趣味なことを教えてくれます笑 そしてそのお金は青のロビンとして使っていたとのこと。
青のロビンは兄のライリーと始めたことで、ライリーを救えなかった自分にはライリーの親友を名乗る資格なんてないと泣きながら言われます。つい抱きしめちゃったアプローズの気持ちがわかる。こんなの辛すぎますよね。

青のロビンの入団式があるとの噂に釣られて行ったアプローズ。警察に追われ、一度は視妖の手を使って逃れることに成功しますが、追加がきます。ルーカスが助けてくれました。意識消失。
意識を取り戻すとルーカスの部屋でした。使用人にベッド貸してくれたんかな?
そしてルーカスからエルトビーク村の事件に関わっていたと自白されます。アプローズにナイフを突きつけられても逃げず、むしろこの瞬間を待っていたのかも……と。「一緒にいるうちに、お前といる時間が楽しくて……少しでも長く、この時間が続けばと願ってしまった」「アプローズ、お前が終わりにしてくれ」と。辛。アプローズはナイフを放り投げて逃げちゃいました。

ルーカスに純妖精に会わせてあげるかわりに、エルトビーク村へ一緒に行ってくれるよう依頼します。
エルトビーク村には死者の未練は残っていませんでした。逆に怖いと思ってしまったのは私だけでしょうか? それとも8年経つとそうなるのかな? 私は8年前の黒歴史もきちんと覚えていますが……笑
ルーカスは事件の時、女王に暗示をかけられていたことも話してくれます。
アプローズはルーカスに惹かれていると自覚しました。仇でもあり、惹かれる人物でもあり、辛いですよね。
アプローズが泣き始めると、「もうお前を傷つけたくない。泣いてほしくないんだ」と抱きしめられます。ルーカスもアプローズに惹かれている様子ドキドキ

気持ちの整理をするために、ルーカスから暇をもらったアプローズ。そこにアルフレッドが近づいてきます。ルーカスの兄弟たちの未練を消すための指輪をくれる代わりに、アプローズに反女王派の手伝いをして欲しいとのこと。
アプローズは悩みながらも、取引に応じるのでした。

ルーカスと最後にと会いに行ったアプローズ。辛かったですね。両片思いなのに。

博覧会当日。アプローズはアルフレッドと城へ。いつものナイフをもらいます。
女王の元へ行くと、女王大喜びでした。そしてその力に負けそうになりましたが、ルーカスが来てくれたおかげで危機を脱します。逆に女王が混乱状態に。何があったんでしょうか?
女王の翅を3枚切り取ったところでオベロン登場。オベロンとの戦闘になりかけました。「俺の女に気安く触ろうとするな」って。あなたその女に力とられてたんじゃないの?ってなりました笑
そして女王vsオベロンへ笑 この2人の関係ってどうなっているんでしょうか?
その後、オベロンが消えたことで、アプローズも意識を飛ばしてしまいました。

女王も意識消失。深い眠りについた、とされました。
アプローズも1ヶ月近く眠っていたようです。やっぱりオベロンは消失しちゃったんでしょうか?
その間、ルーカスの邸でお世話になってました。今後は秘書としても支えて欲しいとお願いされます。
そしてルーカスからアプローズに、アプローズを描いた絵をプレゼント。裏には何やら暗号が! そのことには気づかなかったふりをしたアプローズでしたが、話の流れで読んでいたことがバレてしまうのでした笑



ではでは。今日はここまでとなります。
読んでくださったみなさま、ミストニアの翅望関係者様、ありがとうございます音譜