ようやく玄葉ルートクリアしました。また長々と語りたいと思います。

ネタバレ有りなので注意してください。


8日目。
玄葉が湯屋で子供たちの検診をしている姿を見てしまいます。優しいお医者さんですね。笑顔が可愛くて好きですドキドキ
カメリア、だいふく、ジュリエットから玄葉を夫にと勧められてしまいました音譜 絶対良いお父さんになりそうですもんね。

地上の広場で玄葉と会って、ハンカチを落として声をかけてもらう方法を教えてもらいました笑
そんなに簡単にいくものなの?と思ってたら、拾ってくれたのは玄葉。白夜ちゃんは揶揄われたのだと気づき、「これからデートなのでしょう? 早く行って」と玄葉を突き放してしまいました。


9日目。
コトワリの勤務時間は9時18時らしいです。思ったよりホワイト企業なんですね笑 でも、朱砂と玄葉にいたっては、本部に常駐しているようで。2人ともワーカホリックですね汗

薙草についての噂話を聞いていると、なぜか白夜ちゃんと婚約したことになってました。挨拶すらまだですよ笑
そして朱砂に突撃。夫を勝手に決めようとしないでしょうね、と。もちろん冤罪です白夜ちゃん、こうと決めたら止まらないんですねあせる

その後、広場のベンチでハンカチを握りしめていたら、玄葉が「今日はハンカチ落とさないのか」と声をかけてきました。びっくりした。いつから見られてたんだろうあせる
玄葉としては朱砂がおすすめで、自分のことは愛人にでも、と。白夜ちゃんが「貴方が自分を貶めているように聞こえる」と伝えると、「済まなかった。あんたを貶めるつもりは全くなかったんだ」と。そっちじゃないですよービックリマーク
玄葉と話している時の白夜ちゃんの表情に笑ってしまいます。あんなに無表情にならなくても笑

黒に染まるくらいなら、死を選ぶという言葉。重たいですね。日本人なんて髪も目も黒か茶が多いのにどうしてこの2色を下にしたんだろう?笑


10日目。
剥という病に対して、2種類の薬があることを知りました。ただし、効果が高い薬は高確率で黒になってしまう、とのこと。病気を治して黒になるか、黒になりたくないから死を選ぶのか。難しい問題ですね。
そして黒の立場を知った白夜ちゃんは、無知な自分と黒への差別に苛立ちます。やっぱり、無知なのっていいことではないですもんね汗 私も勉強しなくちゃ。
やるせなくなった白夜ちゃんに対し、玄葉は「優しいな」と。優しいのは玄葉の方でしょう。「生きていれば嫌なこと辛いことあるだろうけどさ、それでも……命あってこそだ」命を大事にする考え方、素敵だと思います。

夕方、海で玄葉のことを考えていると、時貞がやってきます。そして、白夜ちゃんが薙草と婚約したと噂になっていると教えてくれました。そして時貞にもオランピアとの婚姻話が出た、と。時貞からデートの提案があったり……玄葉ルートですよね?!


11日目。
玄葉にお茶に誘われ、彼の研究室にお邪魔します。見たこともないものばかりで、白夜ちゃんのテンションは急上昇してました。縁直伝の紅茶、飲んでみたいです。
色層による免疫力の強さについて説明してくれます。温室育ちか雑草かという考え方はわかりやすかった。
剥の研究を精一杯やっている玄葉の話を聞いて、白夜ちゃんは玄葉を見直してました。かっこいいですよね。共感です。
その後、2人で海で泳ぐことになります。白夜ちゃんがさっさと水着になるのを見た玄葉の「この俺としたことが脱ぎっぷりの良さに言葉が出ないなんて」というシーンは笑わせてもらいました。どんな勢いで脱いだんでしょう笑
玄葉は水着を持っていなかったので上だけ裸になって泳ぐことにしたそうですが。いい筋肉ラブラブ 玄葉の上半身裸を見た白夜ちゃんが照れてもう帰ると言い出す始末笑 逃げちゃいました。


12日目。
玄葉を意識してコトワリ本部へなかなか行けず、広場のベンチに座っていると薙草に話しかけられました。友達から始めないかと言われ、頷いてしまってました。けど白夜ちゃんは薙草との会話中にも玄葉の顔を思い出してしまい笑 もう玄葉に決めてしまえばいいのに。
そして広場にてハンカチを拾って欲しい人はたった1人と、玄葉への好意を自覚しました。かっこいいですもんね、玄葉ラブラブ

その後、玄葉と出会ったのですが、素敵な男性(ハンカチを拾ってくれた高齢男性)と手紙を書く仲になったのだと、玄葉を試すようなことを言ってしまいます。
そしてちょうどその時、新聞屋が白夜ちゃんと薙草が恋仲になったという記事の新聞を売っていました。玄葉と2人で柑南のところへ行きますが、飄々とした態度で受け流されてしまいました。嘘を広げるのは良くないですよね。柑南のことが好きじゃなくなった瞬間ですむかっ


13日目。
ハンカチを拾ってくれた高齢男性と話をしているところを玄葉に見つかってしまいます。そして高齢男性から真実が告げられてしまい……見栄をはっちゃうから笑

黄泉で縁に再度占ってもらいましたが、「実はもう誰かに……恋してるんじゃないの? だからその男との恋の行く末を僕に示してもらいたくて来た……違う?」とすぐにバレてしまいました笑
そんな話の最中に真剣な顔をした玄葉がやってきます。死に水の研究をしたいとのこと。月黄泉に許可を得て、死に水に手を出すことになりました。
白夜ちゃんは玄葉の研究室まだくっついていきます。そこで玄葉が白夜ちゃんからバラの匂いがすることに気づきました。白夜ちゃんが薙草と友達になった時に貰ったバラの匂いのする折り紙を持っていることを話します。玄葉は白夜ちゃんに自分の使っている香水を吹きかけてきました。嫉妬ですよね? 他の男の匂いさせるなってことですよね、嫉妬ですよね?ラブラブ
そして翌日、デートの約束をしました。


14日目。
待ち合わせ場所に来た玄葉がすごくかっこよかったです。白衣脱ぐとあんな感じになるんですね。好きドキドキ
玄葉は、「あんたの一番大事な男は誰?」と今まで会った男の人の名前を上げていきますが、そこには玄葉自身の名前が入っていませんでした。試されたんでしょうか? 試されたいです。
滝に行って黒の結晶が滝に捨てられることを聞き、白夜ちゃんは黒も必要な色だと断言。必要だから神様が作ったんでしょう。共感です。
その後はカフェでご飯。唇についたソースをとって舐められました。恥ずかしい。
家まで送ってもらった後、額にキスされましたドキドキ 「俺はデートに誘ったつもりだったのに、全く分かってなかっただろ」と言われてしまいます。事実、白夜ちゃんは気づいていなかったですしね汗 
そしてもう1度。「あんたが1番大事に思う男は……誰なんだ」と、聞かれます。何故か素直になれない白夜ちゃんに、「俺だったら嬉しいなとは思ってるよ。ただ……立場は弁えてる。黒の俺があんたの横に立つということは処刑台に登る勇気がいる」と。切ないです。
そしてようやく白夜ちゃんが告白します。良かった、一安心です。
翌日もデートの約束をしてお別れしました。



ではでは、前半はここまでにさせていただきます。お付き合いいただき、ありがとうございました。
オランピアソワレ関係者様、楽しい時間をありがとうございます。