縁ルート最終回です。
ネタバレ有りの感想なので注意してください⚠️


まず、ハッピーエンドからいきます。

18日目。
ポストに5通もの手紙が入っていましたが、配達は諦めることになりました。まぁ、こんな危ない時にまで、行えないですよねあせる
縁と話して、黄泉の広場までは偵察がてら行ってもいいということになります。早速広場に向かい、刈稲と話をしていると、刈稲は軍人に連れて行かれてします。

湯屋へ戻り、縁に相談。叉梗を呼び出すことにします。縁に苦い飴を食べさせてもらった後、叉梗がやってきます。体を麻痺させる香がたいてある部屋にご案内。
そして、叉梗を人質に珠藍も呼び出します。4人で死に水の泉へ。月黄泉は姿を消していました。空気読んでくれたのかな笑

珠藍は19歳の時、剥により子供を作れなくなってしまいました。そのため、珠藍の夫が目をつけたのが縁の姉でした。夫が2度も縁の姉を2度も辱めたと、珠藍と叉梗が珠藍の夫を殺してしまいました。縁の姉の死とは関係してたけど、紫の剥の災とは関わっていないのかな?

そこで白夜ちゃんは取引を持ち出します。黄泉の人たちや縁を守るために、自分の体を研究して良いと。珠藍たちから聞いた話は、死に水の泉に沈めることにしました。珠藍はその取引を受け入れることにしてくれました。根っこから悪い人ではなさそうなんですよね。夫に恵まれなかっただけで泣

姉を想って泣く縁、その縁を抱きしめる白夜ちゃん。その時の縁の「有難う」の言い方が好きでしたドキドキ


19日目。
夜、再び天女島へ向かいます。
白夜ちゃんが貝を送ったことを覚えていたことを知り、嬉しそうな縁。大事に貝を持ってたり、可愛かったです。
「正式に、僕をきみの夫に選んでくれないか。これが僕の答えであり望みだ」、「僕は君の前でなら泣くことができる。君には僕の全てをさらけ出させる。だから君もどうか……全てさらけ出して」と縁がしっかり返事をくれましたラブラブ
そして「たった独りになった紫が、落ちぶれたなんて言われたら悔しいだろ」と黄泉でも頑張っていたなんて、心が強くて好きですドキドキ
あと、婚約指輪をはめてくれるスチル、綺麗で好きでした。


後日。
明日羽とカメリアを連れて地上へ。明日羽、海に行くことができて、本当によかったです。刈稲も処刑されずにちゃんと黄泉に帰ってきたと。ほっとしました。
最後の縁の笑顔のスチル大好きですドキドキ 可愛かったドキドキ

叉梗と珠藍が兄妹だったとは驚きました。恋人だと思ってましたあせる 2人とも隠しちゃったのも悪かったけど、でも1番悪いのは珠藍の夫ですよね。こいつが元凶むかっ
真実を知っても乗り越えられる縁は強い人だと改めて思いました。最後、幸せそうで良かったドキドキ
道摩には2度目の挨拶行ったんかな? その時の反応は? 気になります笑





では次はバッドエンドです。
2つあるのですが先にたどり着いてしまった、女王蜂エンドから。
17日目、縁と湯屋でしばらく暮らすことを承諾した後、縁のそばを少しだけ離れてしまいます。そして散歩に出た時、軍人が湯屋へ走っていきました。縁は処刑が決まっている、と。そこで白夜ちゃんは叉梗有利な取引を飲むことになってしまったのでした。

縁が何の罪で処刑されそうになったのか気になりました。何をしちゃったんでしょうか?
そして、側にいるように言われてたのに湯屋から出ちゃった白夜ちゃんの考え方が甘いな、と思いました。

次のバッドは月夜の咎人。
17日目、黄泉に戻る縁についていかず、道摩屋敷へ帰ることになります。
しかしその日の夜、縁が馬車でやってきました。海で縁に告白されます。叉梗を殺してしまった、と。処刑されるくらいなら君に消されたいと懇願され、愛し合った後に消してしまったようです。
次のシーンでは妊娠した白夜ちゃんと結晶となってしまった縁となっていました。

こっちのバッドの方が好みでした。悲しいけど子供ができたという幸せもあったし、ただ辛いだけじなかったんで。
両方辛いのはそうなんですけどね汗



ではでは。今日はこの辺で失礼します。お付き合いいただき、ありがとうございました。
オランピアソワレ関係者様、楽しい時間をありがとうございます♪