昨日の続きです。5章からとなります。
ネタバレ有りの感想なので注意してください。
広場のベンチにいると今までになかったことが起きました。初、男性から声をかけられたのです。橙の青年でしたが、白夜は緊張から逃げ出してしまいました笑
慈眼「何かを知ろうとする心がある限り、人は未来へ進んでゆけるから」
玄葉と似たようなこと言ってますね。同じ考えの人だから、玄葉も慕っているように見えたんでしょうか?
ちなみに慈眼さんと話していると貝合わせとか、曼荼羅とか、あれ? 日本? って感じの単語が出てきます。親近感がわいちゃいますね。
2人でいるところに、瓶が流れ着いてきました。中には東京からの手紙。やっぱり日本だった! とちょっと嬉しくなりました。これは何かの伏線なんでしょうか?
ところで、時貞がマレビトということも教えてもらっちゃいました。マレビトは5人いたんですね
そしてまた黄泉に行こうとすると入り口で璃空に止められます。手形のないものは通さない、何処で作ってもらえますか?の押し問答笑
その最中に玄葉が白夜ちゃん用の手形を持ってきてくれました。璃空はぶつぶつ言ってたけど、白夜ちゃんが手形を見せると、「お通りください」と笑 面白いキャラですね。
黄泉でお腹空いて倒れていた人を発見します。元黄の刈稲でした。声も顔も私の好みなんですが 攻略できないんでしょうか?? 刈稲から手紙を預かることになり、翌日も会おうと約束しました。たとえ、罪人でも攻略対象でよくないですか?
地上に戻って、朱砂に手紙のことを相談すると、彼が検閲することを条件に届けてもいいということになりました。なんだかんだ言って、朱砂は優しいですよね
地上ではもう1つ困ったことが起きてました。瓦版(新聞)に白夜が婚活を始めたことが載ってしまったのです。島民たちの話題を一気に攫ってしまいました。
6日目。約束通り、刈稲と待ち合わせ場所に行くと、もういました。弟さんへの手紙だそうです。
朱砂と一緒に弟さんのいる橙区域へ。刈稲の弟さんは、前日に白夜ちゃんが声をかけられた青年、柑南でした。無事、手紙を渡し、瓦版で白夜ちゃんの結婚について過激なことを書かないようにお願いしました。朱砂は書くこと自体を止めようと思ってたらしく、融通した白夜ちゃんに呆れてましたが笑
その後、朱砂と白夜ちゃん2人での会話で、「色層なんてくそくらえと思っています」には笑ってしまいました。立場のある人間が突然いっていいことだったんでしょうか?笑 「新しい未来に不要なものは、壊したいのです」かっこいい ただ流されるだけでなく、未来をちゃんと見てて好きです。
7日目。湯屋で桜餅を頂きました。毎日食べてばっか笑
縁「僕達は色層に縛られている。でも本当は愛し合った者同士が結ばれるべきなんだ」この考え方好きです。立場も大事だけど、心も大事にして欲しい。
縁に婚活の方法(男性を意識し始めるところから始めること、誰かに興味を持つこと)を伝授してもらいます。私もなるほどと納得してしまいました笑
そしてようやく、奈落で月黄泉さんと再会。いい意味で外見が想像外でした笑 顔半分隠れてるし、両手も隠れてるし、目のとこに紙貼ってるし笑 白夜ちゃんと歳が近そうに見えます。マレビトだからなんでしょうか? あと、白夜ちゃんにそっくりの人形を持ってることが気になりました。
絵を描いていたんですがそれが曼荼羅。すごいものを描きますね。彼も日本人なんでしょうか?
「やるべきことをやっているうちにあれこれ増えてしまった」という台詞には何処か天然というか、ワーカホリックっぼさが……
白夜ちゃんが1人きりの生き残りとなってしまった、赤渦の災について詳しく教えてくれました。なんでも、禁足地であった天女島に天供島の男たちが入り込んだ結果、白の女たちは自死したらしいです。天女島の女はばつ(すみません、変換がうまくいきませんでした)が使えるのに、なぜ使わず、自死を選んだのでしょう?
その後、白夜ちゃんは郵便屋さんを始めることを思い付きます。それも地下と地上を結ぶものです。朱砂に許可をもらい、縁にも報告しました。
8日目。縁が、ポストを作ってくれてました! カメリアも宣伝してくれたとのこと。湯屋のメンバーは協力的で優しいですね
ここで共通ルートは終わりです。選択肢が1つもなくてどうしようと思っていたんですが、攻略は好きなキャラを選べるらしいです。私は気になっている縁さんに特攻かけることにします
刈稲は攻略対象ではなさそう。ショックです
ではでは。今日はこの辺にて失礼致します。ここまで付き合ってくださり、ありがとうございました。
オランピアソワレ関係者様、楽しい時間をありがとうございます