オランピアソワレ 共通ルート①

共通ルートの途中ですが、書きたいことがたくさんで、長くなりそうなので途中経過をアップします。また、設定まで書いてると大変なことになるので、飛ばせるところは飛ばしちゃいます。

ネタバレ有りなので注意してください⚠️

序章は、設定の説明や、こんな謎があるよという話でした。いろいろ気になることが多かったです。

主人公はオランピアと呼ばれる白夜ちゃんですが、人形ではないですね。しっかり自分の感情をもっていました。ただそれを隠しているだけです。

人の魂は肉体が死ぬと晶という結晶にすることができるそうです。綺麗なんだけど、悲しいものですよね。それで色々なことができるとか。人間の魂って不思議ですよね。

白夜ちゃんが18歳になった日、突然太陽が消えてしまいました。が、白夜ちゃんが舞を踊ると太陽復活。白の人はすごい力を持ってるんですね

しかし帰り道、男の人に絡まれます。「どうか僕を見てください。あなたのために死なせてください」なんて強烈な。そこに現れたのが朱砂。朱砂の立場は、警察っぽいです。オランピアの心身を保護することになったと言っていました。

白夜ちゃんは半強制的にコトワリ本部（警察署？）に連れて行かれ、苛立ちを朱砂に向けます。苛立ちもわかるけど、助けてもらったお礼くらい言おうよと思いました

そして、一年以内に夫を探すように言われます。白夜ちゃん、婚活するの？　許嫁とかいそうな立場だったのに、案外自由でした。

白夜が半ギレになったところを見て、「やはり人形などではなかったな」と嬉しそうな朱砂。あれあれ？　どうしたんでしょう

翌日。白夜ちゃんは、コトワリ本部で玄葉と出会います。出会い頭に聴診器を当てられてびっくりしました。そしてチャラい　声が杉田さんなのも良い

赤と青の領地を案内された時、玄葉がなんとなく卑屈になったように聞こえました。これはなぜでしょうか？　上位の十二色（赤、青、黄、橙、緑、紫など）に入ってないからかな？

慈眼さん「屋敷で書を読み耽る日々が悪いとは言わぬ。だがこの世には自分で歩いて探すことでしか得られぬものもある」と。耳が痛いです。休みの日は引きこもってゲームしてますからね

その後、黄泉と呼ばれる罪人たちが暮らす地下に連れてってもらいました。そこで縁さんとの出会いです　初スチルからすでにかっこよかった。花占いしてくれました

縁さんは朱砂と玄葉と知り合いで、さらに白夜ちゃんの知り合いの月黄泉とも知り合いでした。顔が広いですね。みんなに信頼されていて、良い人なんでしょうか？　裏もありそうに見えるんですが。

三日目。だいふく（ねずみ）を連れて外出。頭のいい子みたいで、バックに入れるだけで逃げ出さないらしいです。可愛い

地上より地下の方が白夜ちゃんへの態度が優しいんですよね。なぜでしょう笑　本当に罪人なのでしょうか？

お風呂屋さんで天草四郎時貞と、月黄泉の作った人形のカメリアと知り合います。お友達に笑　友達作りも必要だけど、婚活はいいの？笑

縁さんも含めて四人でお饅頭を食べました。ほっこり。玄葉も参入。本当に居心地良さそうで羨ましいです。

その後、縁さんにお風呂場に案内されて、からかい半分で背中を流すと言われます。が、恥ずかし気もなく服を脱ぎ出す白夜ちゃん。すごい笑　縁さんの方が慌ててましたね

帰り道、地上に出るための門まで縁さんが送ってくれるのですが、その途中、地獄太夫と名乗ってると教えてくれます。そのため、地獄様、地獄殿と呼ばれているとか笑

四日目。白夜ちゃんはまたまた黄泉へ。黄泉が気に入りすぎではないでしょうか。

しかしいつもの平和と違い、罪人として地下に落とされた男の人に絡まれます。死にたい、晶にしてほしいと。銀髪のヒムカが助けてくれました。でもそこにやってきた軍人の璃空に咎められてしまいます。そして、オランピアが黄泉にいるのが原因だと。駆けつけるの遅れたくせにー　ちょっとイラっとしました。

玄葉が乱入して助けてくれます。あら、ちょっとかっこいい

その後、玄葉から黒色は地下の人たちより下の扱いを受けると説明されます。玄葉が地上で暮らせているのはなんででしょう？　あちこちに謎がばら撒かれていて、気になります。

また、ヒムカと玄葉から剥という病について説明を受けました。時間経過によって起こることではなく、病なんですね。そう考えると怖いです。生きてる人にも感染しちゃうってことですもんね

「人間の欲望には果てがないから。何かを知るだろう？　そうすると現状に満足できなくなってくる。満足できないと新しいものや違ったものが欲しくなる、変えたくなる」と。玄葉はおちゃらけてるだけでなく、知識欲が強い人だったみたいです。

ではでは、今日はこの辺で失礼します。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

オランピアソワレ関係者様、楽しい時間をありがとうございます