ネタバレ有りの感想です。注意してください⚠️
○クルト
クルトを探して森へ行くティアナちゃん。ですが、「なんかいい匂いがすると思ってきてみたらやっぱり君だった！」と、クルトの方から寄ってきます笑
普段からなぜ城にいないのかと聞くと、意外な返事が。子供の頃にクルトがいない方が仕事が捗ると言われたことがあって、それがトラウマとなっていたようです。子供の頃にそんな酷いこと言われたらそうなりますよね
でもそうじゃないからみんな必死に探してると説得すると、素直に城に帰ってくれました。ひと段落です。
それから数日は城にこもり真面目に働いていたみたいです。が、バルコニーから逃げようとしている姿を発見。引き止めることに成功しましたが、半ば強制的に息抜きに付き合うことになります。森で一晩を一緒に過ごしました。クルトの方は全然意識してなくて笑
その後、ついに名前を呼んでもらえる関係になってました。何かあったのかな？
式典の見物に行ったのですが、突然中止となります。なんでも、カルトを人質にとって身代金を取ろうとする賊が現れたとのこと。命知らずですね。あっという間にクルトに制圧されてました笑
ティアナちゃんはクルトにずっと見ていて欲しいと言われ、ずっと応援していますと返事をしたところで終わり。これはもう、クルトから矢印出てますよね。この2人も相性良さそうで良かったです
○ディルク
封印されているので夢の中でのデートを重ねる2人です。
ティアナちゃんがディルクと話をするのが楽しいからと言うと、すごく驚かれてました。自分の性格を理解してるのね笑
ティアナちゃんの好きな場所を案内しろと言われ、連れて行ったのは丘。そこから見える街が好きなのだと説明すると、ディルクも美しい光景だと認め、自分が壊そうとしたことを後悔します。ちょっと成長しましたね。
その後はディルクもティアナちゃんの街案内を楽しみにしてくれるようになります。年相応の子供みたいで可愛かったです。
ティアナちゃんの手料理を振る舞うことになった時は、「いいから、さっさと作れ」と照れ隠し笑 とてもおいしかったと完食してくれました。素朴で優しくて温かい味がするそうです。食べてみたいですよね。
その後、ティアナちゃんが舞踏会に参加したことを聞いたディルク。王侯貴族の立ち振る舞いを教えてくれると、一緒にダンスすることに。スチル綺麗でした。あれが本来のディルクなんだろうなぁ。
「どうして夢の中でしか会えない」「どんなに触れ合ってもお前は僕のものにはならないというのに」突然のシリアス展開でした。辛いです。「ずっとここにいて帰らないで欲しい。そんなわがままをいってお前を困らせたくない」と。それに対してティアナちゃんは、これからも毎日通うことを約束したのでした。
この2人の関係はディルクが封印されている以上、進展が望めないですよね。辛すぎます。
○ロッテ&ゲルダイベント
ロッテにストーカー？がわいたり、ゲルダとラウラの隠れ家へ行ったり、3人でケーキバイキング行ったり。女の子ならではの絡みが、楽しかったです
ではでは。今日はこの辺りで失礼します。あとはフランツの日記だけだけど、その感想はアップしないと思います。本編の前段階の話みたいですからね。気になる方いたら、ぜひプレイしてみてください
明日からはオランピアソワレを始めようと思っています。どんな物語が待っているのかすごく楽しみです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
猛獣使いと王子様関係者様、楽しい時間をありがとうございました。