エリクルートクリアしました。
ネタバレ有りの感想なので注意してください⚠️


物語はエリクが学園に戻った後からスタートします。
数ヶ月の間や頻繁に手紙のやり取りで探していました。しかし、突然1ヶ月間、手紙が届かなくなります。心配したティアナちゃんは、用事でザルディーネに向かうクラウスにくっついて行くことにしました。ロッテの提案で手作りジャムも持っていくことに。この兄弟はわりと世話焼きですよね笑

ザルディーネにつき、クラウスを待っている間、突然ルシアが現れます。エリクがファザーンに帰っていること、エリカからの手紙を渡してくれました。手紙の内容は「どうか、信じて待っていて欲しい」と。それだけ。なんにせよ、説明不足ですよ、エリクさん。余計に心配になりそう。
ティアナちゃんはクラウスとルシアが何か隠し事をしていることに気づきます。そして、エリクの母親に仲を反対されているのではと気づいてしまいました。泣きそうになったところ、エリクと再会。ファザーンにきて欲しいとお願いされます。
ティアナちゃんはエリクを信じてファザーンへ行くことにしました。

船旅ではイチャイチャ。濃厚なキスをしてたみたいですね笑 「もっと深く口付けないとわからないよね。ほら、口を開けて……」色気が! 色気の奔流が! しばらく会えてなかったからでしょうか。エリクが押せ押せになってて良かったです。ところでスチルで気づいたんですが、エリクの方が身長高くなってない?!と驚きました。

アルフレートの館で過ごすことになるんですが、その時のエリクの「ありがとう、アルフレート。助かるよ」の声色! さすが声優さんですよね。これだけのセリフにも感情がびっしり込められてました。

生誕祭デートでは、「僕だけ王族の立場に甘えてのんびりなんてしてられないよ」と、自立心を出してきました。年齢的にもそういう年頃ですもんね。がんばれ、エリク。頑張ってる男の子はかっこいいです。
その後、王立学園の寮生活について話してくれます。案外めんどくさそうな学園でした笑

部屋に帰り、うたた寝してたティアナちゃん。気がつくと押し倒されてました。「僕のこの目に君以外の誰かがうつるとでも?」かっこいいです。一途な人好きドキドキ 「僕って好きな子をいじめるのが大好きなんだ」でしょうね!笑 それにしてもティアナちゃんより年下とは思えない色気を出してましたね。キスだけで済んだのが不思議なくらいです。

次の日は朝から雪合戦。「いい度胸だね。僕にこんなものを投げつけるなんて」怖。腹黒うさぎさん降臨。

その後、1人でいたところを女官に襲われるティアナちゃん。アルフレードが助けてくれたんですが、タイミング良すぎません?笑 マティアスも駆けつけてくれました。ティアナちゃんが女官に襲われたのは、エリクの母親からの差金でした。ファザーンは武勲を尊ぶくにだから、竜を扱うことのできるティアナちゃんがエリクとくっつけば、エリクが王位継承権争いにまきこまれると心配しての行動でした。
そんな話の途中、エリクがやってきます。そして泣いているティアナちゃんを見て、マティアスに威嚇。タジタジのマティアスが珍しかったです。そしてティアナちゃんはエリクに相談することもなく、カトライアへ戻ることに決めます。ここは相談するべきだったんじゃないかなぁ。お互いに説明が足りないあせる

カトライアへ戻ってきて1週間。猫を使った外ができなくなってしまいました。物足りなさそうになく猫たち、可愛かったです。そこにエリクがヴァイオリンをもって登場。エリクに励まされ、ティアナちゃんがもう1度笛を吹くと、猫たちは踊ってくれました。スチル欲しいです。絶対可愛い。
その後、エリクは王位継承権を放棄してきたとティアナちゃんに告げます。「僕は君以外、何もいらない」決心してきてくれてましたドキドキ でも、エリクにだけ家族すら捨てさせたのはちょっと納得いかないかな。

3年後のスチル、なんですかあれは。エリク、カッコ良すぎません? 「自分の力で生きていくって刺激的で楽しいよね」台詞も大人びてきてかっこいい! 「会う度にすごくいじめたくなる」「今夜は朝まで寝かせないから覚悟しておいて」色気! また色気が!ドキドキ


エリクはルシアと違い、エリクの母親に反対されるという物語でした。結婚式まで行かなかったのは不思議ですが。それもまたいいですよね。

ではでは、今日はこの辺で失礼いたします。お付き合いいただき、ありがとうございました。
猛獣使いと王子様関係者様、楽しい時間をありがとうございます。