ルシアルートクリアしました。
ネタバレ有りの感想です。注意してください⚠️


クルトに助けて欲しいと言われてカトライアに残ることになったルシア。この2人はカトライアメインのお話でした。

ルシアになかなか会えないティアナちゃん。城まで行って会った後、「ちょっと待て、忘れ物だ」でキスしてくるルシア。あーもう、好きドキドキ
翌日、焼き菓子を持ってルシアの元を訪れると、クラウスから父からという手紙を受け取ります。そこにはルシアのことは認めないと書かれていて……ルシアには言えず。知らないルシアは焼き菓子もらって泣いちゃうし、本当可愛い。

数ヶ月。クルトが脱走を諦めて、ルシアの仕事もひと段落ついて。
恋人らしいことと聞かれて、いちゃつくことと答えるルシアが可愛い。具体的に言わせるティアナちゃんもすごいですよね笑

2人でファザーンへ向かうことに。到着後、早々にいちゃつこうとしたところをファザーン兵に邪魔されて、何かと思えばマティアスからの呼び出しでした。マティアスには2人がいちゃつこうとしていたことがバレバレだったみたい笑 さすがお兄ちゃん。
兄弟4人が揃うと、やっぱりルシアはおもちゃにされちゃうんですよね。そういう役割なんです笑
かと思えば、ルシアの母からお茶のお誘い。一文で終わりました笑 もうちょっと何か欲しかったです。

「お前の笑顔を見るたびにぎゅって抱きしめたくなるくらい……大好きだ」「キス……してもいいか?」ようやくいちゃつくことができましたドキドキ 甘かったです。でもその後の、「できることならこのままどこかに閉じ込めてぇよ」に、少しだけびっくりしました。ルシアはヤンデレ気質もあるんでしょうか?

生誕祭デートでは、当たり屋に一歩も引かないルシアがかっこよかったです。話してた内容はあれだけど笑 ところで、マティアスとアルフレートはすぐ王子様だとバレるのに、ルシアがバレないのはなぜでしょうか? あんまり後継者争いに関わってないからですかね?
その夜。宿で一泊することになるんですが、なんと一緒の部屋。「すげえ気持ちいい」とか「愛してるぜ」とか、また色気満載ですね。無事、いちゃつけて良かったね笑

約半年後。ティアナちゃんとルシアは再会を待って法王杯に参加する約束をしていました。が、約束の日になってもルシアが来ない。クルトも心配して捜索に協力してくれます。金の粉の袋が空になっていたのを見つけ、アヒルの捜索もすることに。夜中まで探した結果、ティアナの家に転がり込んでました。アヒル姿、かわいいですよね。
ゲルダに呪いを解く薬を依頼するも、10日はかかるとのこと。でも、法王杯まだあと6日しかなく、ティアナちゃんは参加を断念することにしました。そのことを聞いたルシアが自分自身に怒り、部屋にこもってしまいます。辛い。
それでもクラウスとクルトが協力してくれて、ゲルダの薬をクラウスが作ることに成功しました! 魔女でなくても作れたんですね。びっくりしました。
そして大会では無事、優勝。ここも一瞬で終わっちゃったけど、もう少し詳しくやって欲しかった部分です泣

数年後、ファザーンで芸をする2人がいました。マティアスたちも両親も見にきてくれて。父がルシアに嫉妬(?)しながら、共演することになりました。芸は猫のダンスらしいです。見てみたいー音譜 スチルに猫も入っていれば最高だったのになと思いました。

やっぱり、ルシアと結ばれると、しっくりきます。過去からの思いがあるからでしょうか? 私の推しカプですねラブラブ 幸せになって欲しいです。


ではでは。今日はこの辺で失礼いたします。お付き合いいただき、ありがとうございました。
猛獣使いと王子様関係者様、楽しい時間をありがとうございます。