ミランルート終わりましたので、感想書きます。

以下、ネタバレありますので注意して下さい。



ミランさん、最初は不思議ちゃんに見えました。他の人に神様と言われていたと言っていましたが、私にとっては違和感でした。感情が乏しい人に見えたからです。神様ってそういう感じなんでしょうか? どちらかというと、仙人? この辺、マツリカのフエンさんやユークロの八代を思い出しました。だんだん感情を持つところもそうですよね。



イベントの感想です。


私は自分を欲張りだと思っています。乙女ゲームをやるためのお金も時間も欲しいですし。アンジュが食欲と言ったのを見て、自分を振り返りました笑

本来の自分とは? 突然哲学っぽいこと話し出して、アンジュも???ってなってましたね。私もアンジュに同感です。かと思えば、突然誘惑してみてよって……振り回されます。

願いが叶う踊りは見てみたいです。自分の本当の願いが何かわかるのかな?

「可愛いなぁ、フフ」の言い方がとても好きでした。


さて、よくわからないところから恋人ごっこがスタートしました。ミランからはあまり男性って感じがしなかったんですが、腕を組んだ時の「ずいぶん柔らかいんだね」に男性的なものを感じてドキッとしました。

踊ってみてっていうのも突然でしたよね。私なら無理!と即答して逃げ出すところですが、流石のアンジュ。踊ってました。すごいです。そのあとも、自分から恋人ごっこの話題を出したり、アンジュは物怖じしないなと感じました。さすが女王候補。


「もう少しで触っちゃうところだった。過度なスキンシップはやらないつもりだったのに」って、何処を触ろうとしたんでしょうね笑 指なら過度なスキンシップではないですよね?

欲がないと言い切ったミラン。欲のない人って、やっぱり仙人とか聖人なんじゃないでしょうか?そのあと、「君への欲が止まらない」ってすごいことをさらっと言ってますが。


イベント7でついにミランの体も人間化してきましたね。本人はすごく怯えて混乱してました。声も本当に硬くて、声優さんってすごいです。抱きしめるスチル、好きでした。ミランはいつもの調子を取り戻していましたが。怯えているスチルも見てみたかったなと思います。これが欲深いということなんでしょう。

最後、「君を全部もらいたい。僕も君に全てをあげるから」と言うミランに対し、どうぞと言わないアンジュに、少し夢が覚めてしまい、笑ってしまいました。アンジュってツッコミも上手いですよね。


以上、ミランルートの感想でした。

アンジェリークルミナライズ関係者様、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。