長男長女が入っている塩川陸上スポーツ少年団。
私も指導員として携わっています。
長距離に寄った指導をする団体ですので、
ちゃんと走ります。笑
先週の日曜日は、月末恒例の1km記録会。
1年生も6年生も、みんな1kmを走ります。
速い子もそうでない子もいるけれど、
みんなが力を出し切れるように、
自分にチャレンジしきれるように。
私の役割は、
子どもたち自身が、自らのリミッターを外す手伝いをすること。
基本、長距離を走るってきついです。
でも、自分を強くするにはうってつけの種目。
誤魔化しが効かないですから。笑
普段の練習の時も、記録会のときも、子どもたちと一緒に走ります。
声をかけるだけの時もあります。
どちらも意識しているのは、子どもたちとの距離感。
ここが難しいところですが、
あくまでも主役は子どもたち自身。無理にペースを引っ張りません。
後ろから、前から、様子を観察しながら感じることを大事に。
声はめちゃくちゃたくさんかけるけど。
引っ張って出し切るんじゃなくて、
自分で自分の力を出し切れるように。
どんな言葉をかけるのか、いっつも考えてる。
練習が終わった後、記録会が終わった後。
「力を出し切れた」「嬉しい」「悔しい」
それが私にとってはすごくありがたい言葉。
どんどんチャレンジしよう
どんどん成長していこう