アメリカで初の歯医者に行ってきました。
フロスをしてる時に、小さな虫歯治療後の詰め物?が取れたのかな?
多分。
当時はまだロックダウン中だったし、なかなか行く気にならずそのままにしてました。
で、やっと行ってきました〜!
リスク回避の為、朝一に予約するつもりだったのですが。
まさかの朝一が7時スタート

早い、、
さすがにキツイので8時に予約しました。
少し前に眼科へ行った時は、入り口で体温チェックと名前記入。
マスク着用してハンドサニタイザーして入るって感じでした。
歯医者も入る時はマスク必須で、受付の人やスタッフの人もマスクしてました。
が、それだけで少し拍子抜け

そして初めに保険の確認作業をしたのですが、何故かそれで凄く時間がかかりました

受付の人が保険会社に電話して何やら話してましたが、、
結局OKが出るまで30分程かかりました

そして治療開始。
半個室になってて、基本的な作りは日本と同じでした。
…が、一つびっくりしたのが。
レントゲンもその個室毎に置いてありました

レントゲン室的なのないの?!

そして撮り始めたのですが、なんかパソコンと?繋がってなかったらしく。
「あれ〜」と言いながら何度も撮られました。
え、レントゲンそんなに連続して何度も撮って大丈夫なもん?!と不安に

その後、更に3Dのレントゲンも撮りました。
が、ちなみにその映像は最後まで使われず

何のために撮ったんだ、、
そもそも普通のレントゲンですら全然チェックしてませんでしたけど〜。
そして口のチェックに入る前に「リンス」だと言って、何か液体を渡されました。
「え、なに?!」と思ってると、口に入れてゆすげと。
で、日本みたいに水分を捨てる場所がないので、またコップに出せと。
一体なんの液体だったか分かりませんが、出した後も口の中でシュワシュワしてました

ちなみに欠けたか詰め物取れたかな?の所とは別に、被せも取れてまして

それと合わせて治してもらいました。
状況をチェックした後、受付の人が来て金額を提示してくれ。
それでOKならサインをして治療開始…という流れでした。
最終的に保険が効いて、お会計50.6ドルでした。
実はこれらの他に、虫歯になりかけてる所と、セラミックが割れてるところがあって

それを次回治療すると、760ドル程かかると予算表をもらいました。
で、結構途中途中待たされ、ここまでで歯医者についてから2時間。
つまり10時

更に「歯のクリーニングは保険で無料だよー!今誰も待ってないからすぐできるよー!」
の言葉に惑わされ、というか押しに負け

クリーニングする事に、、
それに1時間かかりました

初めに写真を撮ったり、歯周病のチェックをしたり。
私、恥ずかしながら虫歯多いんですが。
歯医者に行くといつも歯磨きは褒められます

なのに何故虫歯になるんだ、、

ちなみに歯を磨いた後、いつもフロスか歯間ブラシをして、夜はウォーターピックをしてます。
↓こんなやつ。
夫にも「歯磨きマニア」言われるくらいなんですけどねぇ

毎回1、2分しか磨いてない夫は全く虫歯にならないので、不公平です

で、歯のクリーニングしてもらったのですが。
日本だと「コント?」「どっきり?」というレベルの事が…。
日本だと目元にタオルかけたりしますよね?!
最近だとしないのかな??
アメリカはそういう事しなさそうなので、多少顔に水が散るのは仕方ないかな…と思ってました。
はじめに下の歯をクリーニングしてた時、結構顔にも水が散ったんですね。
まぁ仕方ないよね。
と思いつつ、ティッシュをもらって拭いたり。
でも20分位かかったので、最後は拭くことを諦めました

で、上の歯。
今度は、水が散るなんてもんじゃない…。
顔面ずぶ濡れ

仰向けになってますが、顔面から首の方にまで水が流れ落ちるレベル

私は眼鏡をかけてるのでまだマシでしたが、目元までびしょ濡れ

え、なにこれ

これは文句を言っても良いのか、アメリカのスタンダードなのか分からないので。
とにかく不安になる私、笑
また上の歯も20分くらいかかり。
終わるまでが、えらく長く感じました、、
ひたすら無になってた、、
終わったらあっさりとティッシュ渡されて「拭いてね〜」と。
日本だったら絶対「人はどこまでやったら怒るか」的なドッキリかと疑うわ←
歯はキレイになりましたが、非常に疲れました

そしてお会計を済ませて計3時間の歯医者滞在でした。
おかげで午前中ほぼ潰れた〜。