こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
前回実家から届いたたくさんのみかん。
今日のミカンは…
甘平(かんぺい)
関西の人にはお笑いの人かもしれないけど、
愛媛県人にとって『かんぺい』といえば
ミカンですよ!(たぶん)
大きさは普通のミカンと同じか、
少し大きいくらい。
ただ、普通のミカンより果肉の粒が
しっかりしててプチプチ食感、
そして甘〜い
普通のミカンと同じように
手で外で皮を剥いて
薄皮ごと食べられます。
こちらは愛媛県オリジナルブランド。
他県ではレアなミカンですよー
文旦(ぶんたん)
きれいなレモンイエローの果肉。
爽やかな甘みとほのかな苦味が
大人味のミカン。
皮 外皮は厚いので
包丁で切れ目を入れて剥きます。
薄皮も取って食べます。
実家の母の大好物。
昔は好きでもなかったけど、
なんか年々好きになってきました。
私も大人になったってことかなー
安政柑(あんせいかん)
直径15〜20㎝、
晩白柚に次いで二番目に大きい柑橘です。
食べ方は文旦と同じ。
味も文旦と同じく爽やかな甘味と酸味…
のはずなんですけど、
今回食べたのは酸味がキリッときました。
まだ熟してないのかな
甘い果物が苦手なオットは柑橘の中で
一番好き、って言ってました。
このミカンは広島生まれ。
私、ずっと安政柑は安芸国(広島の旧名)
の『安』だと思ってたら、
江戸時代安政年間に生まれたから、
だそうですよ
ミカンって甘いのもヨシ、
酸味でさわやかな味もヨシ、
いろんな味わいがあって
本当に奥が深いです。
次のミカンも楽しみです