3人の孫たちと温泉旅行

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山口県山口市の

アロマフランス　
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佐伯 眞理子です。

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｢3人の孫たちと温泉旅行」

3人の孫たちと温泉へお泊まりに行きました

パパもママもとても忙しくて、急に思い立ってお出かけ

前日に予約をしたというバタバタ

泊まったのは

いつもお世話になっております

ハイランドホテルふじ

です

女将の理世さんに

孫たちと行きますと前日に予約

２歳、４歳、６歳

どうなることかと思ったけれど

おかけでみんな楽しく過ごせました

女将のステキな心遣いには感謝です

湯本温泉

大好きです

川沿いで１日じゅう遊んで

よるはころっと寝て

本当におりこうで

翌日は河原で飽きるまで遊びました

走り回って

色々な遊びを生み出す子どもたち

大好きなアイスクリーム

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新しいメガネ

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｢新しいメガネ」

新しいメガネを買いました

40歳始めくらいに文字が見えにくいなと思っていました

もともと少しの近視と乱視があった私は眼科へ検査へ行きました

文字が2重に見えるので乱視の悪化かと

思って

そうしたら

眼科の先生から本を差し出され「これ、読んでみて」

受け取って読むとよく見えます

はい

「目の老化ね」

先生の1言

老化って。。。

老眼と言うことです

えっーーー

ビックリだけどメガネを合わせたらよく見えます

と言うことでその時が私の老眼デビュー

それ以来近くを見るときはメガネを愛用

そのうち、遠近両用メガネを作りました

でも、かけ続けるのは嫌いで必要なときだけ

だって、遠近両用メガネをかけると歩くの怖いんですものね

だからある時、比較的お安いメガネを2本作って家用、外用と使い分ける様にしたのですが

私、メガネを無くしちゃうんです

不用意にポケットに入れて落としたり、

ある時は飛行機の前ポケットに入れておいて、忘れたり。。。

そのメガネはパリに忘れてしまって(笑)

そして

先日、メガネを新調しました

いつもはチェーン店で作っているけれど、チェーン店では無く、

地元のメガネ店「メガネのフクダ」さんで作りました

フクダさんの視力検査

すごいなぁー

まずコンピュータで

それなら、もう、それでアナログで測らなくてもいいんじゃあないの？

違うんですって

人の体はよく見るように頑張るから、コンピュータ通りではないそうです

裸眼視力は両目とも0.7

左は乱視矯正必要

右は乱視矯正不必要

まず正確に遠くを矯正

その後、近くを見る矯正

こうやって合わせるんだ

だから時間はかかります

でも、とても安心です

そして

疑問にも答えてくれる

フレームを選ぶときも、私が着物を着ることをご存知なので和洋でもおかしくないフレームのアドバイス

メガネケースもオシャレなケース

なるべく、日常的にかけてね

とアドバイス

数時間なれるためにかけています

ただ、お値段は高いです

でも

その分

大切に扱っています

さよなら徳山中央病院

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｢さよなら徳山中央病院」

脳幹出血で倒れた夫と私の

軌跡、

奇跡

ともいいます。

そんなお話です。

前回までのお話 ➡️ ☆☆☆

2ヶ月を過ごした徳山中央病院

それでも、いつも感じた看護師さんの温かさ

気管切開をしていてカフのついている夫へ体を拭くだけではなく、主治医の協力の元、入浴を考えて下さった

結局、主治医が緊急オペになり、それは叶わなかったがなんとも

その気持ちが嬉しい

最後の日に主治医に感謝の挨拶をしたとき

「もしも、無理そうだったらいつでも戻ってきていいですからね」

と言ってくださった

先生としてはそれほど重篤な患者だったのでしょう

本当に嬉しかった

心強かった

その主治医が言った忘れられないもう一つの言葉

目を覚ましたねれど、体も動かず反応もにぶい夫

その側にいる私にこう言葉をかけてくれた

「家族がほったらかしにしていたら、目覚めることはなかった。毎日毎日、言葉をかけつづけたから気がついたのですよ」

人には運があるというが本当にそうだな

そう言えば夫は良く言っていた

「俺は最強の運の持ち主だから」

倒れた場所がもしも、常勤のへき地の事務所に一人でいたら、夫はそこにはいなかった

徳山中央病院近くの事務所で同僚と一緒に勤務していたから命が繋がった

色々な思いを振り返りながら

スタッフに見送られてエレベーターに乗った

民間救急車で運ばれる夫

その後ろを私は自分の車で走る

徳山の町を後にした

ありがとう

徳山中央病院

夫が倒れたと聞いて、二男と来た道

生きて戻ることは無いとまで言われた道を希望にのせている

言葉にできない

ありがとう

さようなら

徳山中央病院

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