第1回 着物で楽しむレトロ旅 新山口~津和野 SLの車窓から | south wind sea therapy MARI☆mari の blog

south wind sea therapy MARI☆mari の blog

アロマフランス認定クレイテラピストの佐伯眞理子です。
~南の国からの贈り物、クレイで究極の癒やしをあなたに~



   

アロマフランス 

認定クレイテラピスト

 

south wind sea therapy 

 MARI ☆ mari 

 

佐伯 眞理子です。

 

今日も

私のブログにお越し下さって

ありがとうございます。

 

朝から天気はお昼から降水確率60%

 

着物でSLに乗るのになぁー

中原中也号。。。

レトロな大正ロマンだから

可愛い、銘仙にしようと

 

なーーんて

 

思っていたんだけれど、天気予報を見て

 

チーーーン。。。

 

もしも雨が降った時の事を考えて、ポリの着物に。

でもね、着物はレトロな感じを出してみました。

 

 
 

 

↑は地福駅で

 

今日の着物

 

着物は雨が降っても良いように、ポリ

でも、大好きな柄の着物です。

半襟は密かに、孔雀なのです

(ごめん、ミキティのおかぶ取った)

帯揚げは銘仙の端切れ

帯はレトロな名古屋帯

広島舟入の きもの夢さがしさん

足袋はピンクの柄足袋 足元は下駄

 

 

 

チョルル君も応援に来てくれたよ✨

 

 

 

新山口駅では中原中也のイベント

 

10月14日は「鉄道の日」。

新橋と横浜の間に日本で初めての鉄道が開業してから145年になります。

そして、その記念に山口市出身の詩人中原中也の生誕110年を記念してのイベント

があったのです。

 

 

中原中也

山口県山口市の湯田温泉の開業医の息子として明治40年に生まれる

昭和12年30歳の若さで亡くなったが生涯に350点の詩の作品を残した

 

代表作 

汚れちまったかなしみに

(汚れちまったかなしみに、今日も小雪のふりかかる~)

帰郷

(~これが私の故里だ さやかに風も吹いている ああ おまえはなにをして来たのだと……吹き来る風が私に云う)

↑    

この帰郷の詩は湯田温泉の井上公園に石碑がありますよ。

 

 

 

 

 

 
新山口の自由通路
パトリック・ブラン氏の垂直庭園

 

 

 
 
いってきまーーす!!
 
 
 

 

車窓の旅のお供はやっぱりビールでしょう

 

  

 

私はEBISUで

手には中也のお帽子のパン

 

 

新山口10:50発
津和野12:59着
 
SL 山口号  2時間の旅
 
 

 

 

 

 

 

仁保駅では下車する時間がありました。

迫力満載

 

 

 

 

 

  

 

地福駅では子どもたちの歓迎

 

 

嬉しい歓迎でした

 

 

 

なんだかレトロ

 

「弁当~~~ え~~ べんとう!!」

 

本当に楽しめる

 

この方は実はお弁当屋さんではございません。

 

 

 

 

停車中は運転席も見ることができますよ

 

 
 

 

 沙羅の木さんのお弁当

大変おいしゅうございました

 

オチャメな あったかフォトグラファー わか

こと豊島さん

 

前に掛けているのは、山口観光コンベンション協会からのプレゼント

 やまぐち幕末ISHIN  

手ぬぐい

 

やまぐち幕末ISHIN祭 オフィシャルサイトは  →  

 

 

 

 

そして、

蒸気機関車 貴婦人

 

津和野へ到着

 

 

 

 

 

 
津和野での散策編はまた次回の投稿をお楽しみね