大内倶楽部の講話 ~ MC 濱井 美紀 ~ | south wind sea therapy MARI☆mari の blog

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アロマフランス認定クレイテラピストの佐伯眞理子です。
~南の国からの贈り物、クレイで究極の癒やしをあなたに~



   

アロマフランス 

認定クレイテラピスト

south wind sea therapy 

 MARI ☆ mari 

 

佐伯 眞理子です。

 

 

今日も

私のブログにお越し下さって

ありがとうございます

 

 

大内倶楽部という歴史の

お勉強サークルにご縁がありました

 

大内倶楽部とは

地域の歴史や文化を学び、先人たちの偉業を顕彰しているサークルだそうです。

 

 

 

会長の松前様は明治維新の

歴史に大変お詳しく、

勉強熱心な方です。

 

そんな松前様から講話の

以来を受けたのは

私の着物仲間の

 

濱井美紀さん

 

 
「もう、緊張したよー」
と言っておられましたが、
とてもとても
たいした貫禄です‼️
 
テーマは
 
【和顔愛語】
和顔愛語とは、「大無量寿経」に
ある言葉で、おだやかな笑顔と
思いやりのある話し方で人に
接することなのです。
無財(むざい)の七施(ななせ)
〔財がなくてもできる七通りの布施〕の中の和顔悦色施(わげんえつしきせ)と言辞施(ごんじせ)に
通じる内容ですから、布施行の
ひとつでもあります。
(ネットより)
 
さすが葬祭の司会を重ねて来られた美紀さん
 
私はこの言葉を知りませんでした。
ネットで意味を調べ、
 
 
【和顔愛語】
で人と接する事の大切さを
改めて感じました。
 
その【和顔愛語】でいる為
常々の心得
 
それは私がセラピストとしてだけではなく、人として大切な事を学びました。
 
 
○人と話すときは、口をしっかり開けて話す。それは、はっきりとした声で相手に伝えるのには大切である。口を開けないと、こもった声で相手に伝えにくい。
 
○口角を上げて話す。微笑みが大切である。
 
○自分の使う仕事の道具は大切に扱う。相手にとって、不快な思いをさせないと言う、心配りにも通じます。
 
○相手の気持ちになる。「~してあげたのに」等の言い方は相手にとってはとても不快である。心を込めて話すということですね。
 
○表情筋を鍛える。(変顔はある意味トレーニング)
 
知らなかった事
知っていたけれども、できていないこと、少しずつでも、実行して行きたいと思いました。
 
 
そして、司会のプロとして
 
常に訓練をしている美紀さん
 
言葉をただ操るのではなく、
心を込めて、相手に伝えるには
どうしたら良いかを考えておられ、感性を磨いておられます。
いつも、着物を着てご一緒しておりますが違う面を垣間見ました。
 
 
 
 

 

 

私も着物で行きました。

 

この日の一番心に

残った言葉。

 

言葉の前に心あり
言葉の後に行動あり