おはようございます。MARI☆mariです。
大坂の高槻にあるアロマフランス主催の
村上志緒先生のトトラボ植物療法の学校へ
13日に行ってきました。
午後はハーブ製剤~6つの基本剤形の調整法
午前中はこちらへ
第4回は軟膏
軟膏 (Oinments , Balms)
植物油やハーブの侵出湯とミツロウ等を用いて軟膏ベースを作り、そこに
エッセンシャルオイルなどの有効成分を加えて、均等に分散させて皮膚に
塗布する外用薬。
クリーム
乳化した基剤を用いて作ったもの
これらの製剤法をまずは学びます。
今日は化学式が出てこなかった。
いつもは化学式いっぱいで、実は?????
なんですよ(笑)
桜バーム
植物油(マカデミアナッツ油)
桜の葉
ミツロウ
火にかけて(湯煎)ひたすら混ぜます
クルクルクル。
漉して、ミツロウを混ぜ、
分配する。
いろいろな基剤で作ってみたいなぁ~~
実習は楽しい
これはま溶けていますがすぐに、固まります。
ちょっとしたことで無添加の軟膏ができます。
ハーブを有効に使うことは
午前中の植物の命をいただくことにも繋がりますね。
興味がある方は
是非一緒に作りましょう。