箱根駅伝も終わって・・・ | ネマリンミオパチーに奮闘中

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ネマリンミオパチーという先天性筋疾患と闘いながら毎晩呼吸器のお世話になって明るく生きてます。

お正月恒例の「箱根駅伝」も今年は駒沢大学の総合優勝で幕をとじましたね。

昨日の箱根の坂で途中棄権した順天堂に続き、今日も大東文化や東海大がもう少しのところでアクシデントがあり残念な結果でした。


今回の経験がいつか役に立つ様に生きてもらいたいですね。

今回も地元の兵庫県内高校出身から多くのランナーが出ていて応援にも力が入りました。

「西脇工業」「報徳学園」「飾磨工業」等・・・皆さん結構活躍されています。


さて我が家のお正月と言えば、元旦に親父を連れてお墓参りに行って、毎年欠かさず行っているお墓のすぐ近くにある神社へ初詣に行きました。


これも毎年のごとく、破魔矢を買っておみくじを引きました、今年は「中吉」でした。

中途半端な運勢でしたが、昨年のような体調不良にならないように注意しながら一年を送ろうと思っています。


相方は昨日から早くもパートへ出勤しました「欧米」企業ではありませんが、年中無休の会社のため今日も出勤しています。

ご苦労さまです。


元旦の夜のTVは民放はみな同じような内容だったので、NHK教育の「ウィーンフィルニューイヤーコンサート2008」(ウィーンからの衛星生中継)をみました。

歴史ある大ホールからの映像も良かったし、お馴染みの「美しく青きドナウ」や「ラデツキー行進曲」など親しみやすい構成も味がありました。

指揮者は演奏者に「イエローカード」を出したり、反対に指揮者が舞台の袖に行くときは演奏者が「レッドカード」を指揮者に向けたりに演出も楽しかったですね。


大晦日はやはり「紅白」を見ました。

「千の風になって」は2年連続歌われましたね。



「スーザン・オズボーン」の2004年のアルバムにこの曲が収録されています。

(スーザン・オズボーン:長野冬季五輪や広島平和記念行事で歌を披露したそうです
1991年に日本のCMソングを歌って、それ以後かかわりが深まったそうです)


I Am a Thousand Winds (千の風になって)


私の墓に立って涙を流さないで
私はそこにはいない
 私は眠らないのだから
私は実った穀物を照らす太陽
私は優しく降り注ぐ秋雨


私は千の風
私はそよぐ千の風
私はダイヤのように輝く雪の光
私はそよぐ千の風


私の墓に立って涙を流さないで
私はそこにはいない
 私は死ななかったのだから
私は勢いよく飛び立った鳥たちの羽ばたき
私は夜に優しく輝く星


すこし日本語訳にすると歌詞が違うみたいですね。