能登の震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
正月早々から大地震や飛行機事故、火災など残念なニュースが続いていますが、これらのニュースばかり見ていると気が滅入るので、TVにかじりつくことは避けています。
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正月休暇が続いているが、今日はバイクの初仕事しましたよ。
CBF125Rのフロントタイヤ交換。
80/100-18でチューブレスは見つからず、ほぼ同じサイズのTT100を買っておいた。
太さはほぼ同じだが、外径が15～20ｍｍ大きいので
フロントフェンダーに接触する可能性がある。
ダメだったどうしようか？？？
新旧比較
タイヤの溝はセンターで1.5ｍｍ そのわきで1.0ｍｍだが
スリップサインがしっかり出ている。
走行距離13700ｋｍだが我慢すれば15000ｋｍぐらい行けたか？
随分前に、減ったタイヤのリトルカブで「小枝」を踏んでパンクしたことがあったので、タイヤは早めの交換を心がけているのです。
チューブレスなのでビード落としに苦労するかと思ったが、タイヤを踏んだだけでリムが落ちたので拍子抜け。
リムからのタイヤ外しは楽だったが、
新しいTT100のビードが結構固かった。
とは言っても、オフ車のリヤタイヤ交換を思えば全然問題ないレベルだが。
空気を入れる段になって失敗に気が付いた。
箱に入れたままのTT100はビードが狭くなっていてリムと隙間が空いて空気が入らない。
チューブレスタイヤを組む際は、段ボールなどをビードに挟んで広げておくんたっだ。
タイヤの周囲にラチェットベルトを巻いて締め込んだら空気は入ってくれた。
まぁ、これもよくある手順。
ホッとしたのもつかの間
今度は全周の1/4ぐらいでビードが上がらない部分がある。
2回ほどリムとビードにビードワックスを塗って空気圧を400kpaまで上げたら、ポン！ ポン！とビードが上がった。
最後の問題はタイヤとフェンダーの隙間だが、なんとか接触しなかった。
備忘録：溝の深さ センター3.5ｍｍ トレッド3.0ｍｍ
交換時のＯＤＯ：13700ｋｍ
良かったー 新年の初仕事はうまくいったぞ～～
1時間ほどで問題なく交換作業は終ったので、次は問題のアレを交換だ。
続く