10/7(土)
あだらたカブミーティングの前夜は、あだたら高原キャンプ場で恒例のべスパンキャンプ。


このキャンプ用に乾燥させておいた杉の薪割りをしてから、草刈りや裏の畑の手入れや苗の移植など昼食も取らずに頑張った。
苗はイチジクを挿し木したもの、貰い物のビワとポポーの種をまいたら芽が出たもの。
要するに数年後はタダで果物を食べようという魂胆だ。

 

生イチジクで作ったクリームサンドを朝から食べて頑張った。



せっかくのキャンプだが、腰痛が持病になってしまい、地面どころかキャンピングコットでも眠れないので日帰りキャンプとする。

サンバーに乗って出かけると、道の駅安達でキハラさんと出会う。

 https://ameblo.jp/sekimennmarucub/entry-12823846625.html 


早朝にトランポで福島に到着し、カブ乗って宮城の岩沼まで走ってきたそうだ。
これから車載するそうなのでお先にキャンプ場へ向かう。

晴れているのに何度もにわか雨が降る秋らしい天気で、キャンプ場に向かう途中も降られたが、サンバーで移動なので問題ない。
すでにおくさん夫妻が到着して場所を確保してくれている。


 

今日のいただきものは川俣名物の油パン。

 

「これは焼いたらもっと旨くなる」と焚き火にかざす人がいる。

パンの下側がすでに欠けているのは何故だろう。

マネして焼いてみると、

うめ~~皮がぱりぱり。

ごちそうさまでした。


今日は各自が薪をたくさん持ってきたので遠慮なく焚き火が出来ます。

次々と参加者が集まってきて雨どころか風もなくて絶好のキャンプ日和になった。
べスパンさんもやって来て盛り上がります。

(私はシラフで覚めてましたが・・)


各自が好きなことをやって、好きに食べたり飲んだりするのはいいもんです。


星おとうとさんは、飲食店みたいに豪華肉食ディナーを準備している。


自分だけキャンプで美味しいの食べたら家族から苦情は出ないのか?と聞けば、
「この肉と同じもの+牛タンを置いてきました」
しかし、この怪獣の足は・・・・・

翌日聞いた食レポによれば怪獣は美味しかった
が、なかなか嚙み切れなかったそうです。

常連のヒヨコさんは急な出勤でキャンプ不参加と連絡があったので、写真を何枚か送り、来られなかったことを悔しがらせる作戦を実施。

 

暗くなったので私は帰宅。
夕食後に自宅でまったりしていると、ヒヨコさんから連絡があった。

仕事をさっさと片づけて出発したものの都内の渋滞でかなり時間がかかり、8時ごろ到着したそうです。
お疲れさまでした。

今夜は気温が10℃を下回るのでキャンプ場は寒いだろうな、と思いながら自分は暖かい布団で眠るのでした。

続く