庭のカルミヤが

キティさんに見えてしまうカブフェス後であります

 

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Wave125iはチューブレスのタイヤ交換を機にリムを自作でチューブレス化した
最初はリヤ側

 

 

次にフロント側

 

 

どちらもタイヤ組み込み後の空気圧を300kpaとしたが、1日経過ごとに約20kpaの低下が有った
組み込み時と同様にタイヤを水没させてエアもれを確認しても泡の噴出は全く無いのに・・・

 

再度水没テスト後のフロントタイヤ


その後、走るたびに空気圧のチェックと補充を繰り返すうち問題なくなってきた

現在はリヤ200kpa フロント180kpaで安定しているが、なんとも不安なのでエアゲージとエアポンプを常時携帯している

 

冷間で適正圧力でも、走行後は10〜15%空気圧が上がります

(気温15℃ タイヤがほんのり温かい程度)

で200kpa→220〜230kpaとなる

 

走っていってガソリンスタンドで空気を補充すると

適正値にしたつもりでもタイヤが冷えれば空気圧が下がります

ご注意ください

チューブレスタイヤへ交換後の感想は
とにかくバイクが軽く感じて加速も良くなった

 

チューブの重量が無くなり、タイヤ自体も薄いトレッドで軽くなったのと

パターンがなめらかで転がりが軽いから
燃費も(飛ばさなければ)60km/L以上は行ける

CBF125Rと乗り比べると軽快感が全然違う
(車重が15kg以上違うので当然ではある)

今回は結果オーライではあるが、エア圧低下の原因が不明のは面白くない
と言うことで、普通に安心して乗りたい人にはお勧めできない改造でした