久しぶりにXLRに乗ろうとしたら
フロントタイヤに空気が無い
春先にも同じような事があり
空気を入れて様子を見たが、走行中に空気圧は下がらず走ってきたのだが、やっぱりダメみたいだ
念の為チューブを買っておいたので入れ替えしよう
朝の気温が下がってきたとはいえ
疲れる仕事は涼しいうちに片付けてしまえ
6:00作業開始
フロントタイヤを外すときは
エンジンの下側にジャッキを入れてタイヤの高さを調整すると作業が楽ですね
去年から腰痛に悩まされているので
机の上にタイヤ井桁を載せてみた
かがんで作業しなくなると随分楽だ
井桁を机に固定すればもっと使いやすくなりそうだ
取り出したチューブを水に入れて漏れを確認したが大丈夫
なんで空気が抜けるのだろう???
(1箇所パッチを貼ってあったが漏れは無し)
原因不明のままで戻して、また空気が抜けるのは嫌なので
新しいチューブを組み込むことにする
ビードクリームをしっかり塗布して
いつも以上に慎重にタイヤを組み込む
オフ車のタイヤは固くて毎回苦労するなぁ
空気圧を3kぐらいまで上げてビードを上げ、しばらく様子を見よう
ディスクブレーキだとタイヤを外すのは楽でも
戻すときにブレーキパッドが内側に動いてアタフタするのはよくある話
三日月型の板をディスクの代わりに挟んでおくと
パッドが動かないので組み込みが楽になります
ダンボールでこの形を作っても十分間に合う
ポイントは、このスペーサーは幅を狭く作って
ディスクローターがパッドの間に覗き込んでから
スペーサーを抜けるようにすると作業性がよろしい
これでタイヤの空気漏れが治って
秋の山道を安心して走れるといいなぁ
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