ようやく春らしくなってバイクシーズン到来ですね
スギ花粉が多いのでバイクで走ると翌日具合が悪くなるのですが・・・やっぱり今週末はバイクに乗るぞ!
40年ぶりに再開したギターの練習
当初の練習曲だったTears in heavenもろくに弾けないのに
すぐに飽きて他の曲にも手を出した
Simon&GarfunkelのAplil come she willと
Beatles のBlackbird
私の記憶では若い頃に練習して多少は弾けたはず
スリーフィンガーなんて問題なかった・・
「あれから45年」
時間は残酷だ
劣化した右手と左手が
老化した脳みそと連携するはずもなく、全然弾けない・・・
4月になれば彼女は典型的なスリーフィンガー奏法だが
そこは難解なコード進行で知られるポールサイモン
リフ(繰り返し)でも毎回違う弾き方をするしリズムも変わるw
しかし、現在は動画サイトで詳細な解説を見ることができるので、昔の譜面では理解できなかったことがわかるようになった・・
が・・・
ますます難しくて、もう大変です
ポール・マッカトニーでおなじみのブラックバードは、スリーフィンガーではなくツーフィンガー奏法だと初めて知った
ツーフィンガーの名前は知っていたが全くやったことが無かった=ど初心者
あ”〜〜〜指が〜〜
ビヨ〜〜ン 引っかかった〜〜
指が攣るヒィ〜〜〜
ポンコツギターもリペアします
賞品だった20年ものHeadway
ブリッジの駒を牛骨製に交換したら・・・
(弦高調整なども含む)
安物ギターとは思えない絞まった張りのある
すげ〜〜いい音になりました
ガレージの飾り物だったベトナム製のギター
トップは単板なのでいい音が出そう
ボディのインレイはきれいだが
弦高が高すぎて使い物にならなかったやつ
ブリッジはヒビも入っているので接着剤を流し込み
駒をギリギリまで削って削って低くしたが 限界だ
ナットも2mm近く下げたが、あと0.5mmぐらい下がるかな
どうやらこのギターは
演奏ができそうもないのでディスプレイ用に戻すことにした
さぁ今夜も「4月になれば彼女は」を練習だ
左右の指を使うことで老化を防ぐことができると信じて・・・
日々鍛錬し、
いつ来るともわからぬ機会に備えよ
dy 伴 虚無蔵