はじめに
3年前くらいVtuberの盛り上がりがあった頃、僕にも推しがいたりして応援してた。
中でも個人勢が好きで、あの時の感動が創作勢への尊敬とか、ものづくりの興味とかにつながってる気がする。
想像だけど、彼らの強みは親近感にあったと思う。
配信活動も喋りが面白いことに越したことはないけど、
まずイメージするアイコンがあって、それが動くことで、短い期間で他人から知り合いになれる気がします。
と、いう考えがずっとあって、配信を始めるときにキャラクター動かしたいなあとずっと思ってた
ら、なとりさんがめっちゃわかりやすい記事を残してくださってました。
もうほんとこの記事に書いてあることが全てって感じなので、語ることがないんだけども。
一応ゼロベースから始めたい人がつまづくであろう、イラストの用意についてつらつら書いてみます。
余談ですが、僕が推してたVtuberの名前もなとりさんでした。
完成図
ちなみに今回はOBS上の挙動で喋っているように見せる方法ですが、
Live2Dなどのソフトだと、パクパクどころか原画を自由に動かせるそうです。
ただパーツごとの画像データ用意が必要で、今回の方法よりは少し難易度が高いと思ってます。
Live2D触ったことないのでよくわかりません。
本論にもどります。
差分絵を2枚用意しなければならない
Unreal Engineを使う場合、UEマーケットプレイスからどうぞ。
コンポーネントをUnity/UE4上に出力して、
任意のポーズでグリーンバックに立たせてスクショを撮れば、
かなり自由度の高いポーズで透過差分を用意できます。
こんな感じ。
この子はUnity asset storeで2,000円以下でした。
もともとプリセットで表情を入れてくれていたりするので、
イラスト単価○万円 × 表情差分とかポーズ差分とか発注するより安上がりになると思います。
一つ持っておけばポーズ変えてサムネとかに使えるのもいいよね。
おわりに
口の開閉だけでなく、状況に応じて表情を切り替えたい場合は以下の記事を参考にしてみてください。
外部デバイスを使ってポン出しの要領で表情切り替えをする方法を解説しています。
Vtuberも収録時はスタッフこういうボタンで表情の切り替えとかしてるらしいよ。
参考になったらコメント欲しい、間違っている部分があってもコメント欲しいゆざめでした。
またね