契丹の旅路
今回の契丹の旅での原作とドラマでの違いを示すと、やはり渤王の苦悩なのかなって感じます。
星儿がこの契丹での旅で心身共に成長しますが、その反面 渤王は彼女の成長を喜ぶ反面、彼女が望まぬ生き方をしなければいけないことを嘆きます。
ドラマではそんな感じはなかったように感じますが、原作では帰国した後、遥姬に心情を吐露するところとなります。
又、ドラマでは公主に扮していた侍女は天幕の外でいつの間にか殺されていましたが、
原作では怒りにかまけて契丹王が自ら侍女を殺し、その刀を朱友文(ドラマ:楚有炆、渤王)へ「はい どうぞ」と渡しており、
この場で摘星ちゃんを殺さねばならない、極限の状態に置かれます。
その為、渤王の苦悩は、更に増している状態となります。
次回はこの辺を原作を交えて記載予定ですo(^▽^)o
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