最近DVDがレンタル中のドラマ「皇后の記」( 原題「大玉兒傳奇」)について
こちらの記事はネタバレしています。
ドラマをネタバレなしで楽しみたい方はご遠慮ください。
このドラマはこれまで取り上げられてきた清朝の建国の時期の物語となります。
同様のドラマはこの「皇后の記」( 原題「大玉兒傳奇」)以外に『宮廷の泪・山河の恋』(原題:山河恋·美人无泪)、ドラマ「皇貴妃の宮廷」(原題:多情江山)と同じ位の時期を題材としています。
正直な感想は…‥確かに主人公のユアルは美人で、頭がいいかもしれませんが、あんまりにもドルゴンが可哀想...。
そして、ドラマ毎で描かれているフリン(ユアルの子で皇帝)の違いに驚きです
イヤイヤ 私がドルゴンなら今頃 教育的指導を行っているところです!・・。ビシバシ
皇帝フリンは とにかく我儘・・・あなたは皇帝ではないの!!!もっと自覚をもってしっかりして!
と怒りMAXになってもおかしくない状態です。ドルゴンどんだけあなたは大人なのと ひとしきり敬服します。
しかも長年ドルゴンが思いを寄せていたユアルは、この馬鹿 マザコン?息子の為に、ドルゴンを殺害!
↑この展開あり得ません~~~
◆ユアル大玉儿 画像はお借りしております
・多尔衮 ドルゴン
◆皇貴妃の宮廷
https://www.ch-ginga.jp/feature/kokihi/
このドラマではフリンはかっこいい皇帝、皇貴妃も出来た女設定
衣装や役者さん的には悪くはない。
しかし、YUZは主役の方の目線が気になって、気になってドラマに集中できませんでした( ;∀;)1
◆『宮廷の泪・山河の恋』
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/sanganokoi/