英語絵本の魅力を
子どもたちが伝えます!
「練習しているうちに覚えちゃったから
お客さんの方に絵本見せることにした!」
市の国際イベントで
生徒さんたちが読み手に挑戦!
今回もおうちでたくさん練習する姿が想像できる
頼もしい読み聞かせタイムでした
見たら英語絵本が読みたくなる?
英語を実際に使う場が欲しくて始めた
子どもが読み手の英語絵本おはなし会
あやせ国際フェスティバルのステージで
英語絵本を紹介してきました!
言葉数が減ってきた(ように見える)子どもたちを
いつも通り
「大丈夫、目的は
絵本をじょうずに読むことじゃないよ!
じぶんでも読んでみようかな、
図書館で探してみようかな、と
思ってもらうことだよ」
と送り出します
もう聞き飽きた~、という表情に見えたのは気のせい?
緊張しているのはわたしの方なのか?!苦笑
マイクなしでも届きそうな力強い声
絵本がミニチュアに見えるほど大きな会場
効果音やイメージ画像を背景に加えることで
イラストが見てもらえないデメリットを解消しようと
準備しました!
操作が必要だったため、
ステージに上がったのは子どもたちのみ!
ステージ袖から見る子どもたちのたくましい背中と
マイクなしでも届きそうな力強い声!!
声って心の状態がにじみ出ますよね
1月終わりのレッスンでは
聞こえないくらいか細い声だったのに
そこから2週間、たっぷり練習したんだろうなぁ
本番中にも成長!
あれ?ちょっと待って!
リハーサルでは長机に置いていた絵本ですが
本番は立ててお客さんに向けてる!!
あとから聞くと
「練習しているうちに覚えちゃったから
お客さんの方に絵本見せることにした!」
と誇らしげに話してくれました……苦笑
聞いてくれる人を楽しませるために
じぶんたちの判断で行動できるってかっこいい!
人は人との関係の中で成長するんですね
聞いてくれる相手がいることは
子どもたちの成長を加速させます
ず~っと読んでいたい!
発表後もお客さんが大勢声をかけてくれて
ちょっぴり恥ずかしそうにしながらも
ホックホクの笑顔の子どもたち
終わってホッと一息入れながら
Pete the Cat walking down... と誰かが言い出し、
みんなでニコニコ大暗唱♪
教員時代にはイベントが終わると
「やっと解放された~」
「もう二度とやりたくない~」
と開放感に浸る生徒も大勢見てきました
終わっても声に出したいってしあわせだね!
読み手に挑戦しませんか?
英語を教わっておしまいにはしませんよ!
こうした英語を使う場、
英語で役に立つ場も用意しています
一般的な絵本を軸にした教室だからこそできること