初めましての皆さま、
いつも応援してくださっている皆さま、
ありがとうございます!
おはなし会や講座、インスタライブ…
いつも自己紹介もそこそこに開始してしまいます
本題に早く入りたくて、
伝えたいことが多過ぎて、
お子さんの集中力の問題もあるし…
その場にいないくせにすぐ「帰ろうよ~」というタイプの子と
子育て支援イベントに参加し、気まずい思いをした経験多々!
いくら主催者が気にしないといっても
保護者の立場だと「すみません!!」のひとことですよね…
だから子どもたちの反応をいちばんに進行しています
ということで改めてこちらで自己紹介!
何をしている人なの?
おうち英語をしている(これからはじめたい)ママ向けの
英語の先生です
リビングや寝室で
家族の団らんに英語がある環境を作る
〜毎日の読み聞かせタイムに
英語絵本も加えませんか〜
というコンセプトで活動しています
おうち英語の情報はあちこちに溢れているので、
時には不安になったり、
焦ったりすることもありますよね
ママが不安や焦りでいっぱいになると
その先にいる子どもたちが
おうちでリラックスできません
小さな子がおうちにいるのに緊張状態、
こんな環境で英語を吸収するのはとっても苦しい…
最悪の場合「英語嫌い」に育ってしまいます
だからわたしは家族の団らんに
子どもたちが大好きなママの声で、
大好きな絵本を英語で楽しむことを提案しています
年齢別オンライン英語絵本講座で
具体的に何をしたらよいかをお伝えし、
お子さんやママ自身の好み、ライフスタイルを伺いながら
どう生活に組み込んでいくかをいっしょに考えます
受講生さんからは
親にしかできないことがあると言われ
納得、安心した
英語にコンプレックスがあったけれど、
気づいたら読める本が増え、
読みたい本もでき、じぶんに自信がついた
読みたい本もでき、じぶんに自信がついた
寝る前に読んだ絵本を本棚に戻すとき
「今日も頑張ったね」と
褒められている気がする
たくさん読んで
ボロボロになった絵本を見ると
「こんなに子どものためにできた」と
自己肯定感があがる
といううれしいお声が届いていますよ
対面レッスン、地域での活動も行っています!
2021年2月より綾瀬市ながぐつ児童館で、
英語絵本のおはなし会を開催中
2022年4月からは同市寺尾児童館、
海老名市門沢橋コミュニティセンターや
高座クリーンセンターでも
おはなし会を開催しています
地域のお祭りや子ども向けイベントの外部講師としても
お招きいただいております
2024年4月からは綾瀬市立図書館からのご依頼で
市内支援センターを回って英語絵本講座も始めました
子どもに教えてほしい!
…というありがたいリクエストも受け、
小学生向け英語絵本音読クラスも主催
子どもたちの興味関心に寄り添いながらの
レッスンが好評です!
音読クラスの生徒さんが読み手になり、
英語絵本を紹介する
子どもが読み手の英語絵本おはなし会
English Book Kingdomの代表も務めています
英語絵本の読み聞かせ普及活動を始めたきっかけ
実は子どもが生まれる前、
公立中学校で中学生に英語を教えていました
そんな経歴からママ友に
「うちの子に英語を教えて!」
とお声がけいただくことが何度もありました
…が、なかなかお引き受けできませんでした
「週に1回、この子たちに何ができるんだろう?」
と考え込んでしまったのです
そのかたわら、母として自分の子たちには
日本語の絵本と同じように
英語絵本の読み聞かせを楽しみ、
日本語のわらべ歌や童謡と同じように
英語の歌を歌い、行事や手遊びを楽しんできました
長女が4歳の頃、下のきょうだいたちに
当たり前のように英語絵本を読み聞かせする姿を見て
「これだ!!!!」とひらめきました
週にたった1度のレッスンで子どもたちに
英語力をつけてあげることは
できないかもしれないけれど
お母さんたちに子どもの力を伸ばす方法を
伝えることはできるんじゃないか?
こう思ったのです
そこで出会ったのが㈳音読協会
『本を通して豊かなことばと創造力を育て、
世界に羽ばたく子どもたちを応援していく』、
『日本語がベースにあるからこそ英語力も育つ』
という考え方に共感し、
英語が苦手でも働いていても
誰でもできる英語絵本の読み聞かせ
について学びました
そしてこの学びやわが家の実践例をベースに
おうちで英語にふれる環境を整え、
おやこで楽しみながら英語力をつけていく
おやこで楽しみながら英語力をつけていく
『ママの声で進めるおうち英語レッスン』に
たどり着いたのです
どんな講座・レッスンをしているの?
ママがおうちでお子さんのためにできる
英語環境づくりについて年齢別に
具体的な実践例とともにお伝えします
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おやこで英語絵本を読んでみよう!
レッスン後もおうちで英語に触れる時間を
増やすきっかけづくりをサポートしています。
関連の歌や絵本も紹介することもあります。
英語絵本の音読を中心とした
子ども向けレッスンです。
文字と音の関係を一致させるフォニックス指導や
絵本のフレーズから
自己表現につなげていくサポートも行います。
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2022年夏より②③の生徒さんを読み手に、
子どもが読み手の英語絵本おはなし会も始めました!
④対面 英語絵本おはなし会
児童館・支援センターで開催しているおはなし会では
実際に絵本の読み聞かせを楽しんでいただけます。
全部ではありませんが読み聞かせをした絵本は
児童館や図書館で借りて帰ることもできますので
お近くの方はぜひご利用ください!
出版しました!
2023年8月、出版にも挑戦!
などなど温かい感想がた~っぷり届いています。
これまでの取り組みを目に見えるかたちに
まとめることができたこと、
手に取って読んでくださる方がいたこと、
ご自身で楽しむばかりか、
身近な方へおすすめしてくださる方がいたこと、
おかげで新しいご縁が広がり、
より多くの方へ英語絵本やママの声の魅力を
伝えられたこと……
挑戦して良かった~!!
先生だし、英語歴も英語力も特別なんでしょ?
いえいえ、生まれも育ちも日本
学生の頃ホームステイも経験しましたが、
滞在歴最長2か月
これといって目立った海外経験はありません!
ただご縁に恵まれ、
今でもそのときのホストファミリーや友人と
やり取りは続いています!!
ただふりかえってみて
「自分の中で英語力が着いた!」と実感しているのは
ホームステイでの経験ではなく、
中1~高3まで毎朝聞いていたNHKラジオ講座
対象の番組と一つ上の学年の番組、
毎日2つずつ30分聞いてから
朝練に向かうのが日課でした
同じプログラムが2日間続くんですが
2日目同じように聞いているのが退屈で
『テキストを閉じて聞こえた文を書きとる』
という方法を編み出し、
2日目は聞こえた文をひたすらぶつぶつ
リピートしながらノートに書きだしていました
この自分なりの工夫が
ディクテーションやシャドーイングと呼ばれる
立派な英語学習法の一つだった
と知ったときは
「え、これってわたしが考え出した
勉強法じゃなかったの!?」
と本気で驚きましたね。笑
英語に自信はないけれど抵抗もない!
母と祖父のおかげ…
目立った海外経験もなく
英語に自信はありません
が、話すことへの抵抗は割りと低め
母と祖父の影響です
わたしのきょうだいは米軍基地のネイティブから
レッスンを受けていました
レッスン中、母がその先生のお子さんを
わが家で預かっていたんです
ちなみに母は英語ができません
その子も日本語ができません
ふたりで四苦八苦しながら
買い物や夕飯づくりを手伝ってもらったり
ひらがなの練習をしたり
ゆるーく過ごしているところにわたしもいました
自分の友だちと遊ぶ約束があるときは
その子が来ていても勝手に遊びに行っていたので
その子と過ごした時間のおかげというよりは
『母が英語を話す姿を見ていた』
ということが大きく影響していると思っています
また、わたしの祖父は定年間近で
中国に単身赴任しました
そこでなんとか中国語を覚え、
友だちを大勢作って帰国
退職後もその方々とのやり取りを続けていました
お互いを訪問しあったり、
お正月には毎年電話がかかってきたのを覚えています
祖父は中華料理を食べに行くたびに
そこで働く日本語ペラペラの中国の方に
果敢に中国語で話しかけていました
なかなか通じず最終的にメニューを指さし、
「ああ、麻婆豆腐ね!」と日本語で返される…
というツワモノ!笑
わたしはそんな祖父の血を強く引いている気がします
自分の子どもたちには
「英語ができるとお友だちが増えるよ」
と話しているのですが祖父の影響です
うまいか下手かは別にして
英語はコミュニケーションツール
それを母や祖父は背中で示してくれたんですね
身近な大人が他言語でコミュニケーションをとる姿を
子どもたちに見せること、
このたいせつさや影響力を身をもって感じています
だからこそ皆さんのお子さんにも
お子さんにとって最も身近な『ママの声で』
英語にふれてほしいのです
しゅみはパン作り?!プライベートのこと。
現在は4人の母です
モットーは「子どもは楽しく、親は楽チン」!
頭の中は節約・時短というワードでいっぱい!!笑
得意なことは家事の手を抜くこと、
子どもたちに家事を任せること
苦手なことは植物の世話
子どものお世話で精一杯、ということにしています
主人の影響でキャンプ好き一家
枝を見れば薪と呼び、
松ぼっくりを見れば着火剤と呼ぶ子どもたち
次のキャンプに向けて公園で熱心に
拾ってくるのが悩みのタネ
好きな飲み物はビールとコーヒー
無人島にもっていくなら絶対おにぎり!
…でも子どもたちはパンが好き
スーパーのパンはおいしくないし、
子連れでパン屋さんにはハードルが高い
そんなときに出会った『日々のパン』にハマり、
家庭でのパンを広める活動もひーっそりとしています
最後にわたしの自慢は
周りの方々に恵まれていること!
家族はもちろん、友人、
この活動を通じて知り合った仲間、
みんな温かくすばらしい方ばかりです
もちろんご縁があって
このページを読んでくださっているあなたも…!
こんなわたしですが、
どうぞ末永くよろしくお願いいたします!!