長崎が誇る光の祭典めぐり***展海峰から有田ポーセリンパーク | yuyuパンダのおでかけ日記

yuyuパンダのおでかけ日記

移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

展海峰

長崎県佐世保市

九十九島が180度のパノラマで広がる展望台。

眼下に広がる九十九島と佐世保港が間近に楽しめます。

展海峰は佐世保市内の展望台の中でも一番人気。

お昼には九十九島の海が輝く様子を、夕方には九十九島に日が沈む美しい夕景を楽しむことができます。

また、展望台下の園地には、春(3月下旬~4月上旬)は菜の花、

秋(10月中旬~10月下旬)はコスモスが15万本が咲き誇り、

花の季節は特に大勢の人でにぎわいます。

(九州旅ネットより)

 

 

3日目でやっとお天気が回復しました

昨日の九十九島遊覧船はこの島々を遊覧したことになります船

 

 

 

 

 

あらためて九十九島の絶景を見ることができました

 

 

 

 

 

 

展望台の右手には佐世保湾

造船所やアメリカ軍基地、自衛隊基地など

海軍の街が広がっています

 

動画もあります↓

 

 

 

 

 

 

『世界で最も美しい湾クラブ』に選ばれたこと

納得できる美しさがありましたグッ

 

 

 

 

 

 

西海の九十九島をのぞむ、展海峰の展望台の下に銅像があります。

銅像には、「美しき天然作曲者田中穂積先生」と記載されています。

説明板によれば、明治35年、当時佐世保海兵団軍楽隊長であった、田中穂積氏によって、

九十九島をうたった、美しき天然がつくられた、とあります。

隣には、九十九詩人という、歌詩碑もありました。

 

 

 

展海峰の展望台を下ったところには

菜の花畑

只今生育中でした

 

 

お昼ご飯に立ち寄ったのは

有田ポーセリンパーク

ポーセリンとは磁器のことです

 

 

ALEXANDER&SUN 有田店

 

 

 

 

 

店内にはおみやげや磁器、地酒などのショップと

お食事処 蔵がありました

 

 

 

 

 

ツアー代金に含まれていたメニューは

佐賀牛すき焼き膳

牛肉80gはほんのわずかでしたが

お刺身もついていたので

それなりに美味しくいただきました割り箸

 

 

 

有田ポーセリンパークは有田焼の魅力を伝える”酒・器のテーマパーク”

17世紀以降、ヨーロッパの王侯貴族を魅了し、

世界の陶磁器に影響を与えた有田焼の里、有田ならではのパークです。
まず目に飛び込んでくるのが、ポーセリンパークのシンボルのツヴィンガー宮殿で

18世紀初頭のドイツ・バロック建築の華といわれた宮殿を見事に再現したものです。

宮殿内部には幕末から明治期にかけての第二次輸出期の作品を展示されています。
また、施設内には、有田焼の体験工房をはじめ、酒造メーカーの運営でもあり、

清酒、焼酎、蔵元限定酒の試飲、販売もある他、飲食施設あり、

花を見ながら1日ゆっくりとくつろげる施設となっています。

(あそぼーさがより)

 

 

パーク内に建つツヴィンガー宮殿

滞在時間が50分だったので中には入れませんでしたが

存在感のある建物でした。

 

 

 

 

 

宮殿以外にもいくつかの建物が点在していました。

 

ヨーロッパの陶磁器は

ここ有田から大きく影響を受けたことを

はじめて知りました。

世界に誇れる有田焼のテーマパークでしたグッ

 

 

 

午後は福岡県柳川市で開催されている

『柳川さげもんめぐり』に向かいましたバスDASH!

 

 

ポチッと応援してね↓

にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村