大覚寺大沢池
京都次右京区
大沢池は日本最古の庭池で、嵯峨天皇が810年に造営された離宮「嵯峨院」の苑池の一部です。
中国の洞庭湖になぞられて造られたことから「庭湖」とも呼ばれています。
また、藤原公任「滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」
と詠んだ名古曽の滝跡がある名勝です。
春は桜、秋は紅葉の他に月の名所としても名高く多くの人々が訪れます。
(京都designより)
大沢池参拝口から池のみのチケットを買い
日没直後の大沢池を散策することにしました。
通常開門時間は9時から5時
ライトアップは秋の夜間特別拝観期間のみ
5時半から8時半までとなっています。
望雲亭
対岸から見る本堂
放生池から心経宝塔
***ここからはライトアップタイム***
放生池から心経宝塔(上の写真と同じ場所)
映り込みがとても綺麗でした
大沢池と満月に近い月
心経宝塔
モミジの回廊も素敵でした
夜の石仏はちょっと怖い…
大沢池から本堂(御影堂)に入ることができ
参拝して帰ることにしました。
「刀剣乱舞」とコラボしている大覚寺では
色々なアニメグッズが販売されていました。
時代は変わりましたね~
次は夕飯を食べてホテルに帰ります
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