せともの祭
（愛知県瀬戸市）
せともの祭は、磁祖加藤民吉翁の遺徳をたたえる産業祭として昭和7年に開催されました。
今回で92回目を迎え、お祭り2日間は、数多くの行事が開催されます。
なかでも「せともの大廉売市」は全国津々浦々から大勢の人出でにぎわい、
今日では全国最大の規模といわれています。
（せともの祭HPより）
2023.9.9.
午前中は高浜市に「稗田川の彼岸花」を見に行き
午後は瀬戸市で開催されている「せともの祭」に
家族ででかけました。
昨年に続き、今年も瀬戸川沿いの道路には
せとものをはじめ、屋台やゲームなどなど、
200店以上のお店が軒を連ねていました。
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から東に歩いていくと
「銀座通り商店街」
瀬戸市は藤井聡太さんの地元で
優勝するたびにこの商店街が登場しています。
普段はほぼシャッター街ですが
この日は初詣並みの混雑でした。
銀座通り商店街の店先に並んでいた
「カフェ百時」さんのチーズケーキ
食べたかったけど立ち止まれない
通り抜けるだけで精一杯でした
瀬戸川沿いの露店には
陶芸作家さんたちの個性的な陶器がずらりと並び
食器だけでなく置物も充実していました。
招き猫の置物や…
ユーモラスなトラの置物
今年の干支
卯の置物もたくさんありました。
見ているだけでも楽しい「せともの大廉売市」
昨年は３年ぶりに開催され
マスクを外せず歩きながらの飲食はNGでした。
今年はマスクなしが安全かどうかはわかりませんが
屋台の周りはどこも香ばしい香りと
人だかりができていました。
孫たちは陶器よりゲームやおやつ
色々な屋台を覗いて食べ歩きをしました。
…
…
後半へつづく
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