***冬の祭典を巡る北海道⑫***旭川冬まつり/旭橋河畔会場 | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

雪の結晶旭川冬まつり雪の結晶

北海道旭川市

2月の平均気温が氷点下(氷のできる温度)と、厳しい寒さに包まれる旭川。
暦の上では春が始まる“立春”を迎えた2月上旬、“雪と氷とあかりの祭典”をテーマに旭川冬まつりを開催しています。

豪雪地帯の旭川は、『ドアを開けると雪がいっぱい!』と、一晩で驚くほどの積雪も珍しくありません。

そんな大量の雪を “困った~” “大変だ!” ではなく、子どもたちにも大人にも夢と希望のつまった、

元気で力のある雪の像を作ろう!という声から、旭川冬まつりが始まりました。

1960年(昭和35年)から60年以上続く北海道の冬を代表する大イベントのひとつとなり、

会場には世界最大級の大雪像(メイン雪像は幅140m×高さ20m)をはじめ、市民が有志で作った雪像が並びます。

(旭川冬まつり公式サイトより)

 

 

旭川駅前のホテルにチェックインした後

タクシーに乗って石狩川の河川敷で開催されていた

旭川冬まつり:旭橋河畔会場に行きました

 

 

 

 

 

 

 

大雪像のステージでは

19:10~「雪とあかりのナイトショー」

~空へと続く、私たちの願い~

 

 

 

 

 

後ろの方だったのでよく見えませんが

EOS DANCE STUDIOさんのパフォーマンスがはじまりました

 

 

 

 

 

 

そのあと19:15~

プロジェクションマッピングが開催されていました

 

 

 

 

 

 

ステージイベントが開催された大雪像のテーマは

「みんなの想いが溢れる冬」

陸上自衛隊第2師団さんが制作されました

 

 

 

 

 

 

 

会場の周りには子供たちが作った雪だるまや…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元企業が提供して制作された

バルコニー雪像

「旭川が大すき」

 

 

 

 

 

 

 

「冬めしフェス」

キッチンカーや屋台が勢ぞろいしていました

 

 

 

 

 

 

 

 

「中雪像・小雪像」も力作ぞろい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっぽろ雪まつりは場所が狭くてちょっと窮屈でしたが

どの雪像も広い会場にダイナミックに建っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の一番人気は

ロングすべり台「阪急スライダー」

阪急交通社さんが協賛して制作された長さ100mのすべり台です

 

 

 

 

 

 

 

大人も子供も乗り放題

みなさんとても楽しそうでした

 

阪急スライダーのほか

スノージップライン、雪の迷路、チュービングコーナー、

はたらくきかいにふれあい体験などなど…

いつか孫を連れてきたい

とっておきの冬まつり会場でしたグッ

 

 

そしてもう一つのイベント会場

平和通買物公園会場で開催中の

2023年氷彫刻世界大会を見に行きました

 

 

つづく

 

 

 

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