十勝ヒルズ
北海道幕別町
美味しい香りのバラ、ハーブや食べられる花を育てているヴィーズ・ポタジェ、
そして春から秋まで季節によって咲き変わる花たち。
のびやかに広がる心地よい芝生の上で花を楽しみながらゆったり過ごす、そんな空間を作っています。
(十勝ヒルズHPより)
1日目最後のガーデンは十勝ヒルズ
十勝・幕別(まくべつ)町の丘の上にあります
着いたのは17:50
お天気のいい日だったらまだ明るい時間ですが
すでに宵闇が迫っていました
「暗くなると園内を歩くのは危険」ということで
滞在時間は真鍋庭園と同じく1時間の予定が40分となり
こちらでもガイドさんが園内を案内してくださいました
園内は7つのガーデンからなり
今はちょうど春から夏の花で花盛りとなっています
ガイドさんお勧めのスポットはこちら
お手洗いとは思えない建物ですが
ガーデン風景の構図に溶け込んでいました
ピンクのヤマボウシも
雨でお花が重そうですね…
ローズガーデン
イングリッシュローズ29品種、フレンチローズ3品種、原種バラ3品種
計960株のバラが植えられています
昨日辺りから春バラが満開で、ベストシーズンに来ることができたのですが
花びらに雨が溜まって茎が折れそうです
アルフレスコ
季節で咲き変わる宿根草の花壇です
アリウムシクラムの花が咲き始めていました
ナチュラルオアシス
ローズガーデンの奥にあります
トンボとスイレンの池がありますがこの辺りでUターン
ガイドツアーが解散となって
僅かな自由時間となりました
しかしお花の写真を撮りたくても
水滴しか撮れなくて…撤収
入り口近くのヒルズショップに戻りました
ショップで咲いていたのは傘の花
アンブレラスカイが綺麗でした
こちらで豆茶が無料でいただけると聞いて
早々にガーデンから退散してきたツアーの皆さんで
店内は賑わっていました
十勝ヒルズを運営しているのは、帯広市に本社を置く雑穀商「丸勝」。
そのため、「ヒルズショップ」には十勝産の豆を使った商品が豊富にラインナップされています。
豆そのものの商品から、お酢・ドレッシング・ジャム・ディップなど食卓で使いやすい加工品までさまざま。
一番人気は、おやつにもお土産にもぴったりな甘納豆です。
(たびらいより)
十勝産の小豆、大豆は国内シェアNo.1
いつも地元で美味しくいただいております
1日目の宿泊先は
ホテルグランテラス帯広
コンパクトなお部屋でした
夕食はツアーに含まれていなかったので
帯広の街をふらっとおでかけ
帯広は豚丼が有名ですがお昼も丼だったので…
「海へ 帯広中央店」さんに
行ってみました
カウンター席は空いていましたが
個室はほぼ満席でした
注文したのは
握り5貫盛り合わせと
帆立バター醤油焼き
帆立をいただいた後の煮汁を卵で溶いて
ご飯にかけていただく逸品でした
お寿司も口の中で溶けてしまうほど
甘くてまろやかな美味しさ
雨の中を歩いて疲れた体が一気に蘇りました
翌日は紫竹ガーデンで朝食です
ポチッと応援してね↓