モネの池
岐阜県関市
関市板取の根道神社境内にあるこの池は、非常に透明度が高く、
スイレンとともに鯉が泳ぐ様は、フランスの画家クロード・モネが描いた「睡蓮」に似ていることから、
「モネの池」と呼ばれ、関市の人気スポットとなっています。
(関市観光HPより)
郡上八幡から約30分名もなき池(通称モネの池)に到着しました
こちらも観光客でいっぱいです
根道神社の鳥居をくぐるとモネの池があります
2度目の訪問ですが以前来た時は初夏だったので
池の周りにたくさんのもみじが植えられていることを知りませんでした
高賀山の湧水でできたモネの池
紅葉が映り込んで
赤い絵の具を溶かしたような池になっていました
頭にハートマークの鯉がいるそうですが
水温が低いせいかどの鯉もスイレンに隠れていて
あまり動いていません
ところが・・・
日没が近づく頃
急に鯉たちが騒がしくなり
ジャンプしたり擦り寄って泳いだり・・・
おかげで鯉の乱舞が撮れました
山間にあるモネの池は午後3時前に日没
光の映り込みがなくなったので
鯉たちが浮いているようにみえました
ハートの鯉は見つかりませんでしたが
錦鯉や色とりどりの鯉が綺麗です
陽が落ちるとすぐに暗くなり
ISOをあげてもなかなかうまく撮れませんでしたが
鯉を見ているだけで癒されました
今回は慈恩禅寺の庭園で紅葉と滝の音に癒され
郡上八幡城の燃えるような紅葉と天守閣からの展望に癒され
モネの池で池に映えるもみじと優雅に泳ぐ鯉の姿に癒された「ぎふ旅」でした
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました☆
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