お昼ご飯で立ち寄ったのは
伊達の牛タン本舗
(宮城県仙台市)
本場仙台の牛たん、その伝統の味を今に受け継ぐ「伊達の牛たん本舗」
「伊達の牛たん本舗」は1991年に創立。
その店名は仙台藩の初代藩主伊達政宗公にあやかって名付けられました。
「伊達の牛たん本舗」は、「この美味しさを伝えたい」、「大切な人に味わってもらいたい」、
というおもてなしの思いから始まり、仙台では初のお土産品としての「牛たん」を誕生させ、
贈り物やお土産品としての地位を確立してきました。
(伊達の牛タン本舗HPより)
仙台では知らない人がいないくらい有名な伊達の牛タン本舗
また「牛タンと言えば仙台」ということも知りませんでした
実は私、牛タンが苦手で恐怖のランチタイムでした
周りの人に気づかれないように何とか完食したかったのですが・・・
残念ながら残してしまいました
旅行中はヘルシーなお料理が多かったためか
同じツアーの人たちは皆さん
美味しそうに召し上がっていたのが印象的です
仙台駅
帰りは仙台駅から東北新幹線に乗ります
JR仙台駅のステンドグラス
- 1978年、新幹線開業を目前に控えた仙台駅の玄関口に設置され、仙台駅のシンボルとして親しまれるステンドグラス。
- 留学生としてヨーロッパで学んだ画家・近岡善次郎の作品で、東北の発展を願って制作されました。
- 七夕飾りに伊達政宗騎馬像、そして松島・五大堂と、宮城を代表する風景をモチーフにした、鮮やかな色使いが目を引きます。
- (ヨリ未知SENDAIより)
- ここにもステンドグラスが光っていました
当初仙台駅での滞在時間は30分くらいしかないかも・・・
とTDさんに言われていましたが
1時間以上待ち時間がありました
地域共通クーポンはすでに使ってしまいましたが
お土産を買うには事欠きません
仙台駅には数え切れない程の牛タンのお店
伊達の牛タンのお土産も売っていました
仙台といえば・・・私も知っている笹かまぼこ
そしてずんだ餅
お土産を買いすぎてスーツケースは異常な重さ
もうこれ以上買うと持てないので
夕食の駅弁だけを買うことにしました
東北新幹線やまびこ58号東京行き
東海道新幹線のぞみ243号名古屋行き
東海道新幹線の車内で
新みやぎ三陸黄金海道
という駅弁をいただきました
白飯(うるち米(宮城産ひとめぼれ))・サンマ甘露煮・鮭照焼き
笹かまぼこ・玉子焼き・煮穴子・うに酒蒸し・いくら醤油漬け
味付け茎わかめ・甘酢生姜・とびっこ他
駅弁にはこんなたくさんの種類のメニューが
手間隙かけて作られていることを
改めて知ることができました
東日本大震災の復興と
コロナの収束を祈りながら
このツアーを終わりたいと思います
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました☆
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