然別湖観光遊覧船
(北海道河東郡鹿追町)
然別湖は、大雪山国立公園唯一の自然湖で、標高810mと道内では最も高い場所にあり、最深部は約100メートル。
湖の周囲は原生林(トドマツ、エゾマツ、ダケカンバ)が取り囲み、太古の自然を今に伝えています。
この湖は約3万年前の噴火で川がせき止められて出来た「堰止湖」で、周囲は約13km。
複雑な湖岸線に9つの湾を形成し、湖北に弁天島を浮かべています。
湖の東にある天望山は、その姿と湖面に映る影との形から、唇山(くちびるやま)と呼ばれ、然別湖のシンボルになっています。
周囲には氷河期から生息していると言われる、生きた化石「ナキウサギ」や、
ミサゴ、オジロワシ、クマゲラ、アオサギ等の貴重な野生動物たちが生息しています。
(鹿追町観光協会より)
然別湖では貸切の遊覧船に乗りました
然別湖温泉ホテル風水の前から遊覧船に乗船して
45分間の船旅です
阿寒湖よりも紅葉は進み
秋の深まりを感じます
今度来る台風が木の葉をさらっていくかもしれますん
弁財天を祀った弁天島
然別湖はパワースポットとしても人気があるそうです
阿寒湖と同様
このホテルに泊まってのんびり湖畔を眺めたい
そんな神秘的な湖でした
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