5日目(最終日)はレンタカーを借りて
米沢に行き夕方の便で帰ります
熊野大社
山形県南陽市
日本三大熊野大社の1つ、山形宮内にある熊野大社は「東北の伊勢」と呼ばれ、1200年もの間受け継がれてきた歴史ある大社です。
お祀りされている伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、神話の中で一番最初に結ばれた男女の神様です。
県内最古の茅葺屋根で建築された拝殿をはじめ、伊勢神宮と熊野大社にだけ伝わる御神楽、
隠し彫が素晴らしい本宮など三十もの神様を境内にお祀りしており、
境内に入った途端、身が清められるのを感じ神聖な雰囲気に包まれます。
(travel.jpより)
米沢に向かう途中に立ち寄った熊野大社
境内にはまだ雪が残っていて・・・
空気がピンと張り詰めていました
縁結びの神様に
良いご縁がありますように
と願って熊野大社を後にしました
上杉神社
山形県米沢市
明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として、米沢城本丸跡に建立。
明治35年に別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ=明治政府が定めた神社の位置づけ、分類を表す。
国に尽力した人物を祀る神社)に指定され、このとき祭神は謙信のみとなり、鷹山は摂社に祀られ松岬神社となる。
(やまがたへの旅より)
米沢城のお堀の中に上杉神社はありました
お堀を囲むように桜が植えられ
ここももうじき桜まつりが開催されることと思います
上杉神社に参拝したあと上杉城史苑(味と技の玉手箱)で
米沢牛のコロッケをいただきました
初めての米沢牛を味わっているとロケ隊の御一行発見
野々村真さんのロケでした
米沢牛串は美味しかったですか?
林泉寺
山形県米沢市
1617年上杉景勝が現在地に建立。
景勝正室菊姫(甲州夫人)、鷹山側室御豊の方、4代綱勝正室媛姫(保科正之娘)の墓などの上杉氏奥方をはじめ、
直江山城守兼続夫妻、武田信清(信玄の6男)等上杉氏支候の墓がある。
(やまがたへの旅より)
次に向かった林泉寺は雪の中・・・
残念ながら冬季は休館になっていました
上杉家廟所
山形県米沢市
上杉家家祖上杉謙信公を中心に、11代藩主斉定までの廟屋が立ち並び、周囲は厳粛な空気に満たされている。
明治6年の米沢城解体に伴い、米沢城に安置されていた上杉謙信の遺骸も、明治9年、御廟所へ移された。
廟屋は、上杉景勝から7代藩主・上杉宗房までが入母屋造り、8代藩主・上杉重定(藩政を立て直した名君・上杉鷹山の義父)から
11代藩主・上杉斉定までが宝形造りと、時代により建て方に変化がある。
(やまがたへの旅より)
最後に向かったのは上杉家廟所
ここも雪がたくさん残っていて
東北の春はもう少し先になるでしょうね・・・
長らく南東北の旅にお付き合いいただきまして
ありがとうございました☆
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