和歌山城
和歌山県和歌山市
天正13年(1585)豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。
徳川家康の第十男頼宣が入城して城郭の大改修を行ない、
明治維新までの250年間徳川御三家の居城として偉容を誇り、
その天守閣の華麗な姿は維新後においても、国宝に指定されていたが、惜しくも戦災により焼失した。
現在の天守閣は、昭和33年再建されたものであるが、静水を湛える内堀や城郭を巡らす石垣は
400年の歴史をそのままに伝えて居り、往時の隆盛を偲ばせるに充分な遺構である。
(じゃらんネットより)
早朝の和歌山城
西之丸庭園と鳶魚閣(えんぎょかく)
入園料は無料ですが開園までかなりの時間があったので
またいつか来ることにしました
和歌山県護国神社
和歌山県和歌山市
和歌山城内に鎮座する和歌山県護国神社は
明治戊辰の役以来、国家のため散華され、
靖国神社に合祀された本県出身の戦没者を奉慰するために
祀られた神社です
木立に覆われてひっそりと佇む護国神社
ここを参拝して紀州路の旅も終了です
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました☆
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