養翠園
和歌山県和歌山市
1818年(文政元年)紀州藩十代藩主治宝が8年の歳月をかけてつくった西浜御殿の別邸。
徳川中期の代表的な武家庭園、池泉回遊式庭園である。
中国の西湖を模したとされる三ツ橋が独特の風情を見せている。
池には海水が引き入れられており、時折海の小魚が飛びはねたりする。
数寄屋造りの養翠亭や、表千家了々斎作二畳台目の茶室・実際庵などが趣深い姿で建っている。
5月上旬はカキツバタの花も美しく咲き競う。国指定名勝。
(じゃらんネットより)
広い池を囲むように松が植えられていて・・・
この茶室から見渡す風景は趣があります
冬色の景色はどこか寒々しいですが・・・
手入れの行き届いた松が水面を這うように
美しかったです
鯉を探していましたが
ここは海水だったんですね~
カキツバタが咲く頃に
また立ち寄ってみたい養翠園でした
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