3日目はお寺を2ヶ所、庭園を2ヶ所歩きました
道成寺
和歌山県日高郡日高川町
能や歌舞伎、人形浄瑠璃などの演目として人気がある「安珍・清姫伝説」の舞台として知られる道成寺(和歌山県日高川町)。
創建は701年とされ、県内最古の寺でもある。
平安時代に作られた千手観音像や日光・月光菩薩(ぼさつ)像は国宝に指定されている。
縁起堂では毎日、安珍と清姫の絵巻物を見せながらの絵解き説法が行われ、参詣者に仏教の教えを伝えている。
(日本経済新聞より)
町の名前にもなっている道成寺
駐車場代も払って拝観しました
最近花の写真も写すことがほとんどなくて・・・
久しぶりの写真です
しだれ桜が境内のあちこちに植えられていて
桜の名所だということを知りました
興国寺
和歌山県日高郡由良町
臨済宗興国寺は、通称「開山」と呼ばれ親しまれています。 開山とは心地覚心(のち法燈国師)のことで、寺宝として、国重要文化財、町文化財が多数あります。 北条政子からもらった由良の地に、安貞元年(1227)真言宗「西方寺」を建立したのが始まりです。 (わかやま観光情報より) |
静まり返った長い参道を歩いていくと
お城の石垣のような重厚な石垣が見えてきます
金山寺味噌の発祥の地といわれています
繁栄していた頃には
たくさんの僧侶がここで修行をしていたことでしょう・・・
本堂の仏像は非公開で
庭園も見たかったのですが人の気配もなく
お参りだけして帰りました
ポチッと応援してね↓