中正紀念堂
「中正」とは中華民国初代総統であった「蒋介石」の本名(=蒋中正)を指し、
1975年4月5日に亡くなった蒋介石に対する哀悼の意を込めて建てられました。
蒋介石90歳の誕生日にあたる1976年10月31日に着工、亡くなってちょうど5年目にあたる1980年4月5日に一般開放されています。
シンボルともいえる蒋介石の席座像が置かれている正面中央の本堂では、おなじみの「衛兵交代式」の他、蒋介石の遺品と共に
その功績を紹介する「蒋公文物展視室」や蒋介石に関する書物・視聴覚教材が利用できる「中正紀念図書館」も無料で開放されています。
また本堂の右側にある国家戯劇院(オペラハウス)や、左側の国家音楽庁(コンサートホール)の他に公園広場、庭園、
池(光華池・雲漢池)なども併設されているのでいろいろな用途で満喫できちゃいます。
(台北ナビより)
午後5時中正紀念堂に着きました
ちょうど5時からの衛兵交代と・・・
5時10分からの国旗降納を見ることができました
広大な公園内
衛兵交代に夢中になっていて
もう少しで迷子になるところでした
左右に建つのは国家戲劇院と国家音楽廰です
突然ですが・・・
集合場所がバスを降りた場所と違うためか老夫婦が迷子になり
この場所で1時間近く足止め状態となってしまいました
日本国内を旅するツアーバスは添乗員さんの携帯番号と観光地のマップを持って観光しますが
台湾はツアー客の名簿もなく人数だけ把握するだけで
もちろんマップもありません・・・
添乗員さんはクタクタになりながら探してくださいましたが見つからず
次の観光先にバスは向かいました
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