故宮博物院
台湾に来たら欠かせない観光スポットと言えば、「国立故宮博物院」。
歴史に翻弄されたお宝の数々が並ぶ世界一の中国美術工芸コレクションとして名高いここ故宮博物院は、
フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つにも数えられています。
故宮博物院には、およそ70万点近くの収蔵品があると言われていますが、常時展示している品は、6000~8000点。
特に有名な宝物数百点を除いては、3~6カ月おきに、展示品を入れ替えているため、すべてを見て回るには、10年以上はかかると言われています。
(台北ナビより)
すでに陽が傾き始めた台北の午後3時過ぎ
広い館内に着くとイヤホンが渡され
添乗員さんの案内に従って歩きます
全部見るのは無理なので・・・
有名な展示品をチョイスしてまわりました
写真はなぜか殆どOKで
その分時間も足りません
20分の自由時間がもらえたので
外観を撮りに飛び出しました
門までの距離もかなりあって・・・
階段を駆け下りたり・・・
息切れしながら・・・
カメラに収めるのに必死でした
台湾のありながら中国歴代の皇帝が所有していた宝物や芸術品を収蔵した故宮博物院
1時間の滞在時間では短すぎる・・・と感じたパンダでした
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