大陸からの文化を迎える海の玄関口だった小浜には
交易によって得られた富で数多くの寺院が建てられたそうです。
国宝や重要文化財が眠る古寺を巡ってみました。
明通寺
福井県小浜市
京都の清水寺も創建した坂上田村麻呂公が、大同元年(806)創建したと伝えられています。
鎌倉時代建立の本堂と総高約22mの三重塔はいずれも国宝です。
幾星霜を経て存在する荘厳な佇まいに畏敬の念さえ覚えます。
また、仏像四体が国指定重要文化財となっています。
(ええやん!若狭の國より)
本堂で和尚様に
明通寺のお話を聞くことができました
明通寺庭園
紅葉も終盤を迎えていました
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