御苦楽園
山形県天童市
昭和3年(1928年)故水戸部弥作翁が当時の失業救済事業として7年の歳月をかけて作った日本庭園です。
立ち並ぶ柱石には、人生の苦楽を教えてくれる格言金言が刻まれています。
昭和初期に失業救済事業のため築造された庭園で
純日本風庭園のあちらこちらに林立する銘木・銘石、そして長命水があります。
列をなして立つ柱石には人生の苦楽を教えてくれる名言格言が刻まれており、人々に人生の在り方を考えさせてくれます。
季節により、風景が変わりますので春夏秋冬が楽しめます。
(天童市観光物産協会より)
山寺の帰りに御苦楽園に行きました
最初はお寺かと思っていましたが個人所有の庭園で
園主の方にお話を聞くことができました
もう何度か雪が降り
所々に雪が残っていました
そろそろ冬支度の頃で
12月初旬には雪囲いをされるそうです
個人の所有するお庭でこれだけ広い日本庭園は
初めて拝見しました
コスプレの会場としても使われたそうです
納得
冬期間 1月10日~2月末まで休園
午後は天童市内を徒歩でぶらり旅
道の駅に寄ったりお店に入ったりして過ごしました
2日目の宿も
湯坊 いちらく
(写真はお借りしました)
温泉でまったり・・・
1日目は山形牛のしゃぶしゃぶを中心の懐石料理
2日目は山形牛のすきやきを中心とした懐石料理
朝はお米の食べくらべとして
4種類のご飯と和食のバイキングでした
パンダにしてはちょっと贅沢な旅でした
のんびり船と温泉旅もこれから冬にかけてオススメですが
帰りのフェリーでまた船酔い・・・
どなたか酔わない方法教えてくださいな
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました☆
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