二荒山神社 神橋
栃木県日光市
二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋。
奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、
深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。
別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれています。
(日光旅ナビより)
ここを通るたびに立ち寄って見たかった神橋
神話の世界がそこにありました
二荒山神社
1200年以上前、勝道上人が開いた日光山。
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、
古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。
二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)がまつられており、
現在では縁結びのご利益でも人気の社です。
(日光旅ナビより)
輪王寺、東照宮、そしてこの二荒山神社へと参道は続いています
縁結びの神様として有名です
いろいろな面で、ご縁は大切にしたいものですね
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