浜離宮恩賜庭園
東京都中央区
潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。
潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、
海辺の庭園で通常用いられていた様式です。
旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、旧安田庭園なども昔は潮入の池でした。
しかし現在、実際に海水が出入りしているのは、ここだけです。
浜離宮は、この潮入りの池や鴨場を中心にした南庭と、明治時代以降に造られた北庭とに大別されます。
(東京都公園協会より)
都立文化財9庭園の中の一つ
浜離宮恩賜公園
東京の庭園は山の代わりに
ビルが背景なのですね・・・
季節は進み・・・
花はあまり咲いていませんでしたが
ここは都会のオアシス
周りの高層ビル群に囲まれて
それが東京の庭園の特徴かもしれませんね
ポチッと応援してね↓