富士山本宮浅間大社
静岡県富士宮市
富士山麓の浅間神社は、富士山の噴火を鎮めるために
富士山を神(浅間神または浅間大神)として祀ったものであり、
富士山本宮浅間大社(以降、文章中の表記は「浅間大社」とする。)は
最も早く成立したものとされる。浅間大社は、全国に多数ある浅間神社の総本宮とされる。
「富士本宮浅間社記」には、大同元年(806)に山宮浅間神社の地から現在地に移転されたとある。
浅間大社は富士山溶岩流の末端に位置しており、境内には、
溶岩の間から湧出した地下水が池となった湧玉池(国特別天然記念物)がある。
浅間大社は、噴火を水によって鎮める考え方から、湧玉池のほとりに置かれたと考えられている。
(観光情報より)
富士山本宮浅間大社
湧玉池
2017.1.17.~20.
静岡県の湧水と花の名所を歩いてきました![Queenly](https://emoji.ameba.jp/img/user/qu/queenly/336602.gif)
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