東光寺
山梨県甲府市
東光寺は、13世紀の鎌倉時代に中国の名僧蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)により
開山された臨済宗の寺院です。
戦国時代には、甲府五山として武田家の庇護を受けた由緒があり、
国指定の重要文化財の仏殿をはじめ、多くの文化財を現在に伝えています。
(甲府市HPより)
東光寺庭園
寺院の本堂と庫裏(くり)の裏手には、昭和61年の保存整備工事により、
当初の姿に復元された約450坪の池泉(ちせん)鑑賞式庭園が広がります。
木々の緑を背景に、山裾(すそ)斜面から池にかけて大小数百の石がダイナミックに組まれ、
正面左手に蓬莱(ほうらい)山、中央部には滝を思わせる石組とそれに続く流れが枯山水で表現されています。
前面に広がる池の中央には舟形石があり、亀を模した築山と鶴を表現した石も見られます。
(甲府市HPより)
お手入れの行き届いたいくつかの庭園を持つ
端正なお寺でした
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