不乗森神社(のらずのもりじんじゃ)
愛知県安城市
全国でも珍しい「猿」を神様の使いとして大切にしている神社です。
八幡様は「鳩」、春日様は「鹿」、熊野様は「鴉(カラス)」、不乗森神社は「猿」を、
共に神様のお使いとして古くから大切にしてきました。
不乗森神社では、この神猿を「マサル」といって“神威によって魔が去る”“悪魔が退散する”とか
「勝る」といって“何よりも美しいものを内蔵した正義の象徴”として伝えられてきました。
境内には、日吉山王神道の基礎となる教えである
「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の石像が設置されています。
(安城市観光協会HPより)
968年に建てられおよそ1100年の歴史を持つ神社です。
毎年3月9日に開催されている 祈年祭で行われる「湯立神事」は
安城市民族無形文化財にも指定されています。
歴史はさておき・・・
パワーを頂いてきました
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